本日は朝にホテルをチェックアウトした後、スイス????????のバーゼルにバスで向かいました。
日本ではあり得ない陸での国境を越える経験は貴重な思い出になったと思います。
バーゼル大聖堂(スイス)
バーゼル市庁舎(スイス)
そして市内を観光した後は、スイスリーグのFCバーゼルvsイヴェルドンFCの試合を観戦しました‼︎
ブンデスとはまた違った雰囲気があり、今シーズンからFCバーゼルに加入したシャキリ選手のプレーに選手たちも興奮していました。
ジュニアユース スタッフ
以下、選手たちによるコメントになります。
6番 大中葵平
海外遠征最終日9日間泊まった宿と管理者の人達に感謝を込めてお別れをしました。その後試合観戦をしましたがそこで、サッカーの見本となるものを見ました。まず両方のフォーメーションとしてFCバーゼルは3-4-3、イヴェルドンFCは4-3-3でした。FCバーゼルは取られてからの切り返しが早くてイヴェルドンFCはすぐボールを取られていました。そして、ボールコントロールやボールタッチも、上手く相手を翻弄していました。イヴェルドンFCも積極的にサイドから攻めていましたが得点が決まらず終わってしまい、結果は2-0とFCバーゼルが勝ちました。とても良い試合を見れて楽しかったです。初めて海外のチームと練習試合をするので、少し緊張したけど、言葉が分からない相手と戦って楽しい気持ち半分今の自分の実力を知り成長がまだまだできるなと思いました。トレーニングや試合を通してコーチに怒られる事がかなりあったけど同じ注意を受けないように上手い人のプレーやサッカー知識を付け次に向けて挑戦していきたいです。
8番 紫藤世凪
僕はこの遠征で感じだ事をチームと個人に分けて伝えます。
<チームとして>
気持ちの部分やフィジカル的な部分で負けてしまっていたところがあったと思います。
技術面ではたいした差はないかなと思いました。しかし、動き出しの面で相手が1歩早く動き出ししていたりしていました。
次に海外の世界で戦うときは、フィジカル負けをしないような体づくりと、「絶対に勝つ」という気持ちを持って挑みたいと思います。
技術の面では海外の選手を越して行けるように、動き出しについては、いつもより早く首を振って早かった動き出しについていけるようにしていきたいと思います。
<個人として>
攻撃面ではシュートをあまり打つことが出来なかったことが課題です。一方で、アシストや運ぶドリブルで仕掛けて2対1を作って状況を突破できたことなどいいこともありました。
今回の遠征では、守備に徹することが多かったです。そのため、いつもとは違う経験ができたので、とても勉強出来ました。
そして何より、この遠征のサポートをしてくれたコーチ、この経験をさせてくれた保護者の方々に感謝したいです。
このドイツ遠征ももう終わってしまいますが、すぐに公式戦があるので、そこに向けてみんなで準備していきたいです。
みなさん本当に応援ありがとうございました。
9番 末次悠真
今日は朝ドイツに来てからお世話になったホテルをチェックアウトしバスでスイスに行きました。スイスでの観光ではあまり店がやっておらず建物をよく見ました。その後、バスで試合観戦の会場に行き試合を見ました。知らないチームの試合でしたがファンにとても熱があり応援も白熱しながら楽しく見ることが出来ました。特にホームチームの11番のプレーが面白かったです。試合後、ピッチに子供が乱入するアクシデントがありましたが見てる分には面白かったです。明日でドイツから帰国します。残り少ない時間ですが海外を楽しみたいです。
14番 中村将二郎
今日のスケジュールは試合がなく試合観戦だけだった。いつもあるはずの散歩が今日はなく、朝食後にホテルのチェックアウトで今まで泊まってたホテルを出て試合観戦にいった、試合後は3時間かけての移動でバスの中にいる時間が多くて充分リラックスできた、その後は最後の夕食だ、初めてドイツに来てドイツ料理がとても美味いと感じた、今日で最後の夕飯だが、美味すぎてドイツ料理を食べにまたドイツに行きたいと思った。最後は新しいホテルに移動して、最後の夜を過ごしたらドイツに来てから9日目が終わり、ドイツから飛行機で日本に帰国する。
ドイツ遠征はとても楽しかった!
原文そのまま
以上
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FCトレーロス事務局