こんにちは、オオタケです。
大学の研修授業でデュッセルドルフの滞在中にブンデスリーガでなく、UEFAネーションズリーグ第1節ドイツvsハンガリーを観戦することができました。
5-0と全得点のゴールへ向かう形が違い素晴らしいものでした。失点しない・シュートを打たせない、守備のアクションを見ることができました。
圧勝となった攻撃は、
最終ラインでのビルドアップはゆっくり広く、
自陣やミドルゾーンでボール持っている時間は短く、
パスして動いて何回も関わりっています。
その動きには、
タイミングの早さ、動く距離の長短、方向を変えながら
「前進」しています。
テンポが良いと言う攻撃から、
アタッキングサードに入り前を向い仕掛けに変わります。
守備は守備になる前のボールを失った瞬間に
距離が近く囲むことが早い!
そしてボールにアタックすることができる
アクションの守備でした。
昨日のU13は残念な結果でした。
試合内容の映像から
1回のボール保持時間が長く、ゆっくりではなく、
短く連続でボール保持者を繰り返す状況を認識することと、味方の動きに合わせて隙をつくこと
そして、ポジションの役割と責任を理解することが重要だと思いました。
選手の強みが発揮できているので、
IQが高いサッカー小僧になってほしいと思います。
ドイルのサッカー文化はやはりすごい!
過去、短期留学したスポル選手がいました
再び挑戦する機会を作りたいと思います