こんばんは、コーチのコガです
U13リーグを見た後
本日の締めくくりとして
日吉下田グランドにオオタケコーチと移動して
関東大学サッカーリーグ
2部リーグ
慶應義塾大学vs順天堂大学のゲームを見てきました
夏休み期間に
総理大臣杯があったので
リーグ戦は
長い中断期間を終えて
昨日より再開されました
もちろん
母校順大サッカー部を応援していたのですが
慶應の方が
上手くサッカーをしていたように見えました
下田グランドでは
ピッチサイドでゲームが見られます
パスは速い
いや
パスは強い!
競合い
球際は激しい!
前を向こうとする
背後に飛び出す
全力のスプリントを繰り返す
これがサッカーだなと
これが当たり前だなと
思いながら見ていました
また
ピッチサイドなので
選手の声が
選手の指示がよく聞こえました
コーチングの声はもちろんのこと
励まし合う声
盛り上げる声
もっとやれよ!と叱咤し合う声
文句にはなりません
この部分で
慶應の方
一体感を感じました
やはり
声が出ていると熱量が感じられます
ピッチ上
ベンチ
スタンドが一体感が出ると
チームのチカラになっていきます
チームにチカラが湧いてきます
自分の為にプレーをしている選手は
誰もいませんでした
仲間のために
チームのために
全力を出せる選手だけが
ピッチに立つ資格があるのかもしれません
明日
3連休の締めくくり
U13リーグが行われます
一体感のあるゲームとしたいと思っています
2年生、3年生は
1年生にパワーを送ってください!