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子供達を叱る、怒る時の基準ってどんな時かをちょっと考えてみました。
これは当然、個々の判断基準が違うので、何が沸点になるかを他のチームの指導者やコーチ達を見るのも結構楽しいかもしれません。
「叱る」と「怒る」の基準は、自分は結構違うので、今回は「怒る」の方に焦点を当てました。
1:危ない行動、言動
いわゆる、「やってはいけない行動」「言ってはいけない言動」がこれに当たります。
「自分も他人も危険になる行為」で、物を投げる、殴る、蹴るなどのいわゆるレッドカード対象行為という感じでしょうか。
その他にも「道路への飛び出し」や法律的にも危険な行為があった時は、メチャ怒ります。
また他人(チームメイト含む)への誹謗・中傷で、いわゆるいじめの原因になりそうなもの。
これもメチャ怒ります!
練習時に「下手くそ!」みたいな事を言った時は、『ちょっとおいで!』みたいな感じになるので、いまではそのような言葉を言う子供も殆ど居なくなりました。
2:「いい加減」な行動、言動
次に怒る基準が高いのは、この「いい加減」という奴です。苦笑
・適当に練習する
・適当に聞いている=理解をしていない
・いい加減な態度をとる
・いい加減な返事をする
結構嫌いです。
メチャ怒ることは無いのですが、きつめには怒ります。
あと、
・適当に蹴る
というのも考えたのですが、これはPlayの中の話なので、これは「叱る」の方の分類になるのかな?(笑)
2年、4年の大会が最近あったのですが、Playで失敗しても、それはスキルの問題やチャレンジしているかどうかということなので、別に問題視していません。
しかし、試合の臨む姿勢とか試合会場で集中できない、砂遊びをする、、、などは現時点では「叱る」の対象です。
これが度を超えてしまうと「怒る」の分類に入ります。(笑)
昔よりは、凄く円やかになって来たな~と最近自負しています。
怒るのも、体力要りますからね。(笑)
ということは、体力不足=加齢が原因か!!汗
頑張らねば!汗
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