こんばんは、コーチのコガです
今日は
東京都クラブユース連盟第一地域分科会が
目黒区菅刈住区センター会議室で行われました
今回の会場は
板の間に座布団を敷いて座って行われました
胡座をかいて座りました
胡座とは
左右に開いた足を足首で交差させて座ることをいいます
男性的な座り方とされていました
「あぐら」を漢字書くと「胡座」となります
胡座をかく
そこから転じて
調子に乗って油断することと
呑気に構えていて
何も努力していない様子の例えとして
慣用句ともなっています
胡座をかく機会は
どんどん減ってきているのかなと思っています
慣用句のような意味での
調子に乗って油断すること
呑気に構えていて何も努力していないこと
このような
状態にはなってはいけません
私も久しぶりに胡座をかきました
合宿では食事の時に
畳の上に座布団を敷いて座ることがあります
現在では
胡座の姿勢が出来ない子が沢山います
胡座をかいて座るという機会が
ほとんどないから仕方がないと思っています
私も
会議が終わる頃には足が痛くなっていました
胡座をかくということ
慣用句から考えても
胡座はかかない方が良いということなのかもしれません
会場中に
不謹慎ではありますが
そんなことを考えてしまいました
もちろん
しっかりと会議には参加していましたよ