こんばんは、コーチのコガです
今日は
2024年度
Tリーグ最終節が行われました
第15期生と公式戦を共に戦う時間は
これが最後となりました
しかし
試合に出る出ないに関係なく
全員がグランドにいないということが
物凄く
心残りであり
One teamが作れなかったと思っています
来年度以降の
クラブの在り方
クラブメンバーの在り方について
考えさせられる一日でもありました
試合は劇的でした
相手チームにとっては
残酷なモノとなってしまいました
先制しましたが
後半に追いつかれてしまいました
後半アディショナルタイム
前線に送られたボールを
スポルの前2枚が絡み
ゴールを奪いきりました
泥臭いゴールでしたが感動的なゴールでした
ドラマのようなエンディングでした
第15期生の中学生としての公式戦は
これで全て終わりましたが
次のステージへの準備は始まっています
これで
サッカーは終わりということではありません
引退などは
もう少し先のことになると思っています
日本サッカーの父
デッドマール・クラマーさんの言葉です
試合終了のホイッスルは
次の試合へのキックオフの笛である
もう次へと進んでいます
ここから高校入学まで
さらにレベルアップして欲しいと思っています
このゲームを見た
2年生は
この強度でプレーすることを求めて欲しいと思っています
見てくれている人達の
心を動かすようなプレーを
表現することが
スポルティング品川が目指したい
プレースタイルでもあります
今日は集大成として
少しだけ体現できたのかなと思っています
この先の
第15期生の成長を楽しみたいと思っています
そして
第16期生、17期生が続いてくれることを
期待しています