サッカー 決定力を高めるシュートドリル 差がつく練習法 / バティ神奈川 【本】
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平日練習は、一人で全学年を見ることが多いので、なかなか大変なことが多いです。苦笑
アップの時に、ドリブル練習をしていて子供同士がぶつかり、女子が大量の鼻血を出したことがありました。
状況を見て、
・他にぶつけた所はないか
・歯が折れていないか
・口の中はどうなっているのか
・出血は片方なのか両方なのか
などなど見ている時は、流石に練習はできないので、キャプテン、副キャプテンを呼んで、簡易練習メニュー(シュート練の応用)を伝えて、彼らに仕切らせて練習をさせます。
このように、随時の対応に子供達ができるようになってくると、「キャプテンシーが育って行くのかな~」とか思ったりします。
キャプテンは、最初、怪我をしたメンバーの様子も気遣いながら、
「何か手伝うことはありますか?」と聞いてきたので、ティッシュ関係を探させて持って来させました。
そのあと、下級生も集めて全員にメニューの説明をして練習を始めました。
怪我をした子は、口の中にも出血が見たいのですが、どうやら鼻血が口の方についただけだったので、圧迫止血で何とかなりました。
その後、全体でボレーシュート練習、二軸シュートの復習などをやりましたが、低学年は難しいので、簡単な浮き球シュート練習のみにしました。(笑)
高学年練習が終わり、最後にサッカーノートの話をした時、未提出者が何名がいたので、練習内容と感じた事を書くように話をした時、
「え、、あまり書くことが無い・・・」と一人が言うと、キャプテンが、
「今日、監督、メチャ色々細かいやり方、説明してくれてたジャン!」と切り返していました。
『お~~、判っているね~!!(^^)v』
この日は、結構、細かなシュート方法を説明もしました。
高学年数名にもサンプルをやらせましたが、皆、上手く蹴れなかったので、私が何本が手本を見せました。
「お~~すげ~~」と、何人か言っていましたが、普通にボレーを打っただけです。(笑)
みんなが身体を倒せないだけです。(笑)
しっかり、話を聞いて理解して、練習しましょうね!
※しかし、この日に説明した内容は、半分くらいしか通じていなかった??大汗
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