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こんばんは、コーチのコガです
今日は
東京都の中学3年生は
中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)
を受けたと思います
東京都教育委員会は
小・中学校で身に付けた英語によるコミュニケーション能力を
高校でさらに向上させるために
小・中・高校で
一貫した英語教育を進めています
その成果を評価するために
令和4年度から
都内公立中学校第3学年生徒を対象に
中学校英語スピーキングテスト
ESAT-J
を実施するようになりました
ESAT-Jとは
English Speaking Achievement Test for Junior High School Students
の略のようです
国際社会だからこそ
社会人になると
英語力
英会話力は求められてきます
しかし
日本で生活している限り
中学生年代では
英語で話しをする機会は
ほとんどないのが現状だと思っています
英語圏の国に留学することがない限り
英語で会話をする機会はないと思います
サッカー選手は
海外でプレーしている選手は
英語でインタビューに応えています
もちろん
その時のための準備は必要ですが
中学生年代では
英語
英会話よりも
重要視すべき科目があると思っています
数学と国語です
あくまでも個人的な意見です
論理的思考
文章表現力
決して
東京都教育委員会を批判している訳ではありません
語学教育は必要だと思っています
発音などは
低年齢であればあるほど
良いと言われています
しかし
言葉は「手段」だと思っています
何を話すのか
こちらが大事ではないかと思っています
何を伝えるのかだと思っているのです
論理的思考能力を高めること
日本語での文章力を高めること
ここが大切ではないかと思っています
このようなプログラムって
誰が考えているですかねぇ
私のような考えの人は少数派なのですかねぇ
中学生では
英語よりも
数学と国語が大事だと思うんですけどねぇ
考えが古いのかなぁ
東京少年サッカーチーム応援団
