こんばんは、コーチのコガです
代々木ゼミナールで数学講師をされている
荻野先生の
生徒への言葉がYouTubeに投稿されています
6分程度の動画で
字幕が付いているので
スポルの子達に
見て欲しいと思い、ブログに書きました
https://youtu.be/nawL8susiBM?si=VONrnh5U1Jf0xQN6
お金を払っていれば好きなことをしても良いと思っていないだろうか?
客とお店の関係であれば
このような考えを持ってしまう人がいるのかもしれないが
荻野の先生は
受講生を「客」とは思っていない
「生徒」と思っている
「客」と「生徒」とでは
全く違う存在だからです
学生までは
どこへいってもお金を払っているから
ワガママが通るかもしれない
しかし
卒業して
社会に出れば
お金を貰う立場になります
その瞬間
誰からも相手にされなくなる存在となってしまう可能性があるのです
このことを
理解しなくてはいけないと思います
知っていなくてはダメなのです
だからこそ
予備校という場所で
お金を払っている間に
まともな人間にならなくてはダメなのです
能力が低いと思ったら
人よりも早く起きることが必要なのです
当たり前のこと
そうしないと
人並みにはならないからです
自分で劣等感を持っているのであれば
人より早く起きて
人よりいっぱい行動する
人よりいっぱい働かなくてはダメなのです
その行動をすることで
やっと
人並みとなるのです
私もそう思っています
能力が低いと思ったら
人よりもトレーニングをするしかないのです
人よりも勉強しないとダメなのです
その時間を作るために
人よりも早く起きて
行動するしかないのです
競争があります
比較されることがあります
スポルの子達には
人と同じことをしていたのでは
追いつかないのです
足りないことに気がついたならば
行動するしかないのです
そのために
早く起きることをしてみましょう
人よりも働くことで
それでやっと
人並みなのだということを
気がつかないとダメだということです