こんにちは、コーチのコガです
12月14日に
引退試合を行った
中村憲剛さん
現在は
育成年代への指導やアドバイスを積極的に行ってくれています
今回の記事は
MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16の
表彰式での言葉です
https://web.gekisaka.jp/news/youth/detail/?420940-420940-fl#
高校1年生から素晴らしい大会に参加できること
多くの方々の力添えがあって大会が成り立っていること
このことに感謝の気持ちを持たなくてはいけないということが
冒頭に話されています
スポルの子達は
お父さんお母さんのサポートに感謝しているだろうか
サポート頂いている方々へ感謝の気持ちを持ち続けているだろうか
誰かがやってるからやる
誰かがやってないからやらない
そうではなく
自分がやる
自分が誰かより先にやる
これを常に意識して行っていって欲しい
多くの中学生は
良くも悪くも
周りの影響を受けてしまいます
あいつがやっているから
あいつがここに進学するから
あいつはやってないから俺もやらない
そうではなく
自分はどうしたいのか
必要なことは何なのか
トレーニングでも
人の後ろに並ぼうとする
座る席では後ろを選ぶ
誰のために
トレーニングをしているのだろうか
何のために席に座るのか
自分のためであれば
自分が誰よりも先にやるべきだと思っています
誰よりも前に行くべきです
我々が言っても
なかなかココロに響かないかもしれませんが
中村憲剛さんの言葉であれば
届くと信じています
今日のトレーニングから
自分が誰よりも先にやる行動が見られることを期待したいと思っています