サッカー守備解剖図鑑 [ 岩政 大樹 ]
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キャプテンが骨折する前ですが、11人制のTMを2日間続けて行いました。
対戦相手は、区内でも上位に入るチームに相手をして貰いました。
最初、子供達に伝えた時、
『え~~~、、相手、強いじゃん!汗』という反応でしたが、強い相手にどれ位立ち向かえるのか、ボコにされても食らいつくことができるか、途中で自分たちで修正ができるのかを見てみたかったので、敢えて組んでみました。
先方も、風邪があったり、お出かけや勉強があったりとうち同様に、ベストメンバーではありませんでしたが、それでも十分すぎる戦力だったかなと思います。
こちらも6年生が2名しかいませんので、5年、4年を入れての総力戦です。苦笑
しかし、11人制で4年が結構必要って、『ん~~…』という感じですが、悩んでいても現況は変わらないので、出来ることを私も子供達も取り組んでいきたいと思います。
2日間の2チームとの対戦は、思ったよりも拮抗した感じで、良かったかと思います。
グラウンドが広いこともあり、うちのメンバーでは走り負けてしまうのかと思っていましたが、頑張ってフォローしあっていました。
(上手く行かないことも多々ありましたが)

最初の頃、シュートレンジから打たれていたのですが、段々と自由にさせないPlayができるようになってきました。
ま、日頃言っている『その場での修正』ですね。
後でキャプテンと話をした時に、彼なりの分析結果を言ってきました。
「〇番の子は、ワンフェイント後に左で打ってくるし、△番の子は、ワンツーで抜けてくるので、そのエリアを消しておけば何とかなる」
『お~~、やっとそんなことが考えられるようになってきたか!』という感じですが、これは褒めてあげました!(笑)
後は、周りとの連携かな!
もう少し、修正していこう!
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