こんばんは、コーチのコガです
ボールを使ったフィジカルトレーニングでは
必ず
ヘディングを行っています
スタンディングヘッド
ジャンプヘッド
ヘディングの技術習得も兼ねています
上手く出来ている者もいれば
まだまだ
上手く出来ていない者もいます
順大の後輩である三浦さんが
日本代表小川航基選手を例に
ヘディングをする時の動作分析コラムを書いていました
https://www.footballchannel.jp/2024/12/14/post651318/#
弓矢を後ろに引くようなテイクバックをする
インパクト時には首を固定する
股関節を支点にしてカラダを「くの字」に折りたたむ
動画でも解説されています
ジャンプヘッドであれば
空中姿勢
タイミング(空間認知能力)
相手とのコンタクトなども関係してきます
GKのハイボールも
タイミングとコンタクトの部分は同じだと思います
まずは
ヘディングの基本動作を
しっかりと身につけることが求められています
ヘディングをする時に
自分がどのようにカラダを使っているのかを
理解することが大切です
トッププレーヤーが
ヘディングをする時に
どのようにカラダを使っているのか
カラダの使い方の違いを理解することが
大事なことだと思います
上達をするためには「真似ること」は
必要なことです
小川航基選手の
ヘディングシュートを真似してみよう!
自分がどんな感じで
カラダを使っているのかを理解しましょう
違いがわかると
もっと上手くなれると思います