「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす【電子書籍】[ 吉野弘一 ]
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・たくさんボールを蹴ること
・たくさん問題を解くこと
しかしただ単に、ボールを蹴る、問題を解くというだけではダメで、「いかに修正をしてできるようになるか」ということに着眼をすることが大切かなと思っています。
・たくさん練習をする
ということでも良いのですが、具体的に何をするのかということを明確にした方が良いかと思っています。
それを考えると最初の
・たくさんボールを蹴ること
・たくさん問題を解くこと
も、もう少し細かく具体的に考えられるかということになります。
・たくさんボールを蹴ること
┗インステップで、シュートの時をイメージしてボールを浮かせないようにする
┗動きながらダイレクトにトラップで、方向を考えて足の向きを調整する
・たくさん問題を解くこと
┗算数の小数点の割り算で、概数を求める方法が理解できているか
┗社会の歴史で、時代ごとの〇〇文化に関わる人の名前を記憶出来ているか
など、細かく1点ごとに確認をして、出来ているかを見ることに注力することが大切です。
その上で、「反復練習=量をこなす」ことで、修正ができてくるかと思います。
ただ、この反復練習をしている時に、どうしても1回ごと、1問ごとに意識をしないと「やっているだけ」の練習になってしまうので、子供の反応を見ながら進めて行くことを指導側も見ていければと思います。
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