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高学年で三菱養和主催のフットサル大会に参加してきました。

こちらの大会には豊島区フットサル大会で準優勝をし出場権を得ました！

巣鴨から徒歩2分で到着。

素晴らしいグランドです

空いているスペースでアップや芝の状態を確認。

キャプテンを中心に作戦会議。

↑みんな真剣。沢山の意見が飛び交います

初戦は日本代表を数人輩出している「名門」三菱養和調布ジュニアさんです。

厳しい選抜セレクションでチームを構成している格上相手ですが、チーム分けが発表された時から、選手もコーチも「やってやる！」という気持ちで練習に励んできました。

円陣を組んで試合開始です

この日は選手達の気合いが違ってました

(いつもこのくらいの強度で試合をしてほしいですが…)

ファーストシュートは池袋FC

ハルの折り返しに、FWリクマサがCBシュウタに落として、コースを狙いミドルシュート！

キーパーにキャッチされますが、チーム全体の士気が上がった様な気がしました

三菱養和も、黙ってません。

素晴らしい連携、ドリブルでガンガン攻めてきます。相手の折り返しには、コオンがスライディングでクリアします。(コオンのこんなプレーは初めて見たかも)

1対1はGKカイトが、体を投げ出してブロック！

強烈なミドルシュートも横っ飛びでナイスセーブ連発

前半5分にはシュウタがスライディングでボールをブロックした際にクリアした時に足を痛めてしまい、前半は下がりますが、代わりに入った選手含めて全員サッカーで戦います。

相手カウンターから1対1でGKカイトが抜かれて、ゴールを決められそうになりますが、リョウタが必死に戻りゴールを死守。

池袋もハルの突破で幾度かチャンスを作りますが、得点には至らず前半を0-0で折り返します。

↑カイト曰く「こんな小さいゴールで点決められちゃダメでしょ」という頼もしいコメント

池袋も、ときおりカウンターで攻めますが相手のディフェンスに阻まれます。

シュウタがドリブルで持ち込んで豪快なミドルシュートをゴール右上に打ちますが、相手GKのナイスセーブで得点奪えず。

膠着状態が続きこのまま勝てるかも…と思いましたがそうはうまく行きません

DFのちょっとしたミスをつかれてゴールを決められて同点に追いつかれてしまいます。

試合はこのまま終了。

激闘の末、引き分け。

公式戦で三菱養和相手に負けなかったという事実は「やればできる」ということを選手達自身が体得したと同時に自信にも繋がった思います✌️

チーム全体に多少のやり切った感が出てしまいますが、まだまだ試合は続きます

後半に続く…