
こんばんは、コーチのコガです
第49回 総理大臣杯
ベスト4が出揃いました
東洋大学、駒澤大学、関西学院大学、関西大学
駒澤大学は関東2部リーグに所属しています
駒澤大学の秋田先生は
一線を退いたのかなと思っていたのですが
今大会は監督として名前が書かれていました
70歳でしょうか
YouTubeライブ配信では
ベンチからの秋田先生の声が聞こえていました
ベスト4を決めた
日本大学戦の後のインタビューでも
https://web.gekisaka.jp/news/prime/detail/?436500-436500-fl
「やれること(立ち上がりから強度高く試合に入ること、空中戦や肉弾戦の強さと豊富な活動量を見せること)はそういうことしか無いので、今は走ることと、運動量を増やすことと、諦めないことと、あと球際は競り合いに負けないというところが今やれる範囲のことだと思うので、それがうまくいったと思います」
この戦い方は
我々が学生の頃から変わっていません
大学サッカーを取材されている方は
アンダーカテゴリーは
日本でのキャンプの時には
駒澤大学とTRMをやるべきだと言っていました
私もそう思います
サッカーの戦い方に正解はありません
GKからビルドアップすることが正しいとは思っていません
しかし
やるべきことには変わりはありません
大学サッカーまでやり続けていくと
自分のやりたいことではなく
どのように
他者から評価されるのか
求められていることがどれだけ出来るのか
何が求められているのか
求められていることをやるべきなのです
サッカーには正解はありません
どんなプレーも尊重すべきです
それでも求められることは同じです
走ること
運動量を増やすこと
諦めないこと
球際は競り負けないこと
今、やれる範囲のことを
しっかりとやることだということです
これは
大学生でも中学生でも同じだと思っています
今やれる範囲のことって
どんなことでしょうか?
結果はその後だと思っています
大先輩です
憧れている指導者です
まだまだ頑張らなくてはいけませんね