
こんばんは、コーチのコガです
大阪の中学硬式野球チーム
北摂リトルシニアが
2026年で活動を終了するという記事を読みました
今年もジャイアンツカップに出場しているクラブです
https://full-count.jp/2025/09/03/post1819839/#
設立は2008年
スポルティング品川と一緒です
保護者の負担や協力がなければ
クラブチームは回らないと書かれていました
野球はそうなのかなと思いました
他競技のことはわかりません
他クラブのこともわかりません
少子化による野球人口の減少や価値観の変容
これは間違いなく
サッカーでもいえることだとは思っています
熱意だけでは活動は続けられないと思っています
どのような活動を恒久的に続けていけるのか
創業者は考えなくてはいけないと考えています
「昭和の野球」と書かれていますが
私は昭和生まれです
しかし
平成の時代にサッカーを勉強しました
令和の時代もサッカーを学び続けてきました
野球とサッカーは
そんなに違うのでしょうか
「昭和の野球」とはどのようなモノなのでしょうか
「昭和のサッカー」という言葉は
あまり聞きませんが
サッカーにも流行りはあります
ルールの変更によって
戦術が変わってきたこともありました
それでも
サッカーの本質は変わっていないと思います
少し寂しい記事でしたが
他人事ではないと思っています
子供が減っていく中で
スポルティング品川の存在意義について
常に危機感を持って運営を行っていかなくてはいけません
情熱をもって指導・育成を行わなくてはいけないと思っています
多くの方から
必要とされるクラブを目指したいと思っています