こんにちは、コーチのコガです
東京2025世界陸上が
9月13日から21日までの9日間
開催されています
日本での開催は
2007年に大阪で行われて以来となります
陸連の強化委員長の山崎さんは
私とオオタケコーチの同級生です
私はゼミも一緒でした
順大の後輩達が
頑張っているので
全てではありませんがTV観戦しています
昨日は
110Hの村竹選手が素晴らしいハードリングで
準決勝進出を決めました
3000障害決勝では
三浦選手が素晴らしい走りを見せてくれました
結果は
惜しくも8位でした
最後の直線でバランスを崩してしまったように見えました
ここからさらにトレーニングを重ねて
オリンピックでは表彰台を目指して欲しいですね
その後に行われた
棒高跳びでは
世界新記録6m30cmという記録が出ました
スウェーデンのディプランティス選手
解説をしていた澤野さんが
自然と涙が出ると言っていた言葉が
とても印象的でした
(オオタケコーチ撮影)
棒高跳び
やったことがない種目です
解説のお仕事って大事ですね
スポーツを広めていくためには
わかりやすく伝える人のチカラは大切ですね
陸上競技
とてもシンプルなスポーツです
より速く
より高く
より遠くへ
シンプルなだけに
自分のカラダ
いや
細胞レベルまでかもしれません
研ぎ澄まし
洗練させなくてはいけないのでしょう
簡単なことではありません
自己ベストタイム通りに
順位は決しません
全てが
噛み合わないと
噛み合わせないと
世界のレベルでは
勝つことが出来ないということです
どのアスリートも
極限までに鍛え上げています
そこから見える筋肉は
画面越しからも
とにかく美しい
走る、跳ぶ、投げるということは
多くのスポーツの土台となる動きです
他の競技から
学べることは沢山あります
トップアスリートから
学べることは沢山あると思います