こんばんは、コーチのコガです
サッカーは格闘技だという人もいます
ヘディングの競合い
球際の競合い
ショルダーチャージ
スライディングタックル
相手を背負う
シュートブロック
多くの場面で
コンタクトプレーが重要になります
しかし
サッカーよりも
もっともっと
フィジカルコンタクトのあるスポーツが
ラグビー
です
今日は
東京ガス大森グランドで
東京ガスブルーフレイムスvsクリーンファイターズ山梨
このゲームを観ながら
フィジカルコンタクトについて考えてきました
とにかく
凄い
激しい
当たり前かもしれませんが
誰1人として
躊躇していない
怖がっていない
鼻血が出ていたとしても
プレーをやめません
鼻に詰め物をして
直ぐにプレーに加わっていました
その根底にあるのが
強い気持ち
チームへの献身性なのかなと感じました
それがピッチサイドに
ビシビシと伝わってきました
ラグビーが行っている
フィジカルトレーニングを
取り入れなくてはいけないなと思いました
第9期生のカンタが
青山学院大学ラグビー部でプレーしているので
ストレングスコーチとしてお願いしたいですね
走ることに加えなくてはいけませんね