東京の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

こんにちは、コーチのコガです

今日は

日立にやってきました

日立市民運動公園陸上競技場

第104回全国高校サッカー選手権大会

茨城県大会準々決勝戦を観戦してきました

毎年

茨城県ひたちなか市には来ていましたが

日立市を訪れることはありませんでした

特急ひたちで品川駅から2時間

茨城県は広いですね

日立駅を降りた時には

小雨が降っていましたが

キックオフ時には雨が上がりました

高校生年代では

筋力、筋パワー、スピードが求められるます

だからこそ

中学生年代では

持久能力を高めなくてはダメなのです

自分の体重の負荷での

トレーニングが出来なくては

その先の負荷へはいけないのです

腕立て伏せ

腹筋

体幹トレーニング

これが中学生年代で出来ていないと

高校生年代の強度では難しいと思います

高校サッカーでは

ヘディングが出来ない選手は

試合には出られないとも思いました

小学生年代では

ヘディング練習が制限されてきています

そうなると

ヘディングの技術を身につけるのは

中学生年代ということになります

高校サッカーでは

絶対的に必要な技術を

3年間で身につけなくてはいけないのです

高校サッカーを見て

そこから

中学生年代で何を身につけなくてはいけないのか

今、何をすべきなのか

全て「逆算」して

トレーニングが行われています

遠回りをしているように感じる人もいるかもしれませんが

近道はないのです

東京都では

準々決勝戦は人工芝のピッチだと思いますが

やはり

天然芝のピッチでプレーできることは

素晴らしい環境でした

今日も学びの多い時間となりました