こんばんは、コーチのコガです
小学校 それは小さな社会
少し前に上映されていた作品ですが
鑑賞する機会がありました
世田谷区の公立小学校に通う
小学1年生と6年生の学校生活を描いた
ドキュメンタリー映画です
掃除や給食の配膳
校内放送
避難訓練
運動会
修学旅行
卒業式
様々な特別活動の様子が収められています
その中で
様々な役割を担うこと
集団生活における協調性を身につけていくこと
先生の苦悩なども垣間みれました
改めて
小学校の6年間が
人間形成の上で
重要であることを感じました
この年代の教育がしっかりと行われているからこそ
日本という国が成り立っているとも思いました
今日は
スポルティング横浜スクールで
久しぶりに小学生を指導してきました
技術だけではなく
体力の要素
カラダの使い方
指示行動
協調性やチームの意識
さらには
諦めない気持ちや頑張ることの意味
伝えることは沢山ありました
小学校だけではなく
多くの大人が
子供達の成長には必要なことだと思っています
サッカークラブやサッカースクールが
その役割も担うべきだと考えています
時代が変わったとしても
大人が子供のためにやらなくてはいけないことには
変わらないことがあると思っています
微力ではありますが
社会貢献の一助となれるように
もう少し
頑張りたいと思っています