【送料無料】〈図解〉「絶対記憶」メソッド 一度にたくさん覚えられて、忘れない!／小田全宏／アクティブ・ブレイン研究会
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■意識するとPlayが変わる(記憶の話)
2025-11-04 05:00:00
Vigor品川
最近、チームの子供達（とりわけ女子達！：見ているかな？(笑)）が、Blogを読んでいるみたいです。
いま、チームとして岐路にたっています。
（漢字、読めますか？(笑)）
その認識を持って欲しいな～と思っています。
特にチームとしては、人数が学年で確保できませんので、下の学年を招集する形になるのですが、やはり1年差、2年差というのは、フィジカル（体格的）に影響が出てきます。
それでも下の学年で全力でぶつかっていけば対等に戦えるはずなのですが、その辺りが気持ち（モチベーション：動機）の問題になってきます。
ボール奪取鬼ごっこをやったり、リレーをやったりすると、足の速さや身体の当て方などを見ることができます。
最後のミニゲームでは、ただ単にゲームをやっているのではなく、コーチ陣は一人ひとりのスキルを見ています。
そういうことを意識してくれれば、コーチ達指導者が言った内容を理解することをしてくれるかなと思っています。
その内容を、サッカーノートに書くことが大事なのです。
これは「短期記憶」の領域で、短い時間であれば覚えていることができるのですが、人間の脳は、1時間も経つと50％（約半分）忘れてしまうのです。
それが1日最後の時になると70％忘れてしまい、寝ている間に脳が必要な情報を整理をして、翌日には70％維持できていれば良い方で、翌日には、また新しい情報が入って来るので、前日のことは、結構忘れてしまうことになるのです。
何もしなければ、3日できれいさっぱり忘れているでしょうね！(笑)
■忘却曲線：塾で使用しているので、図を作りました！
なので、サッカーノートを沢山提出しているメンバーは上達が早いというのは、覚えていることが沢山あり、それを目標としているので、早く上手くなるのです。
そういう習慣がついていないと、勉強もスポーツも伸びが少ないので、ぜひ、
「いま（今日）から、ノートを書いてみよう！」と意識（決意）して行うことです。
書いてあれば、見返して思い出すことができますからね。
だから大事なのです。
だらだら作文を書かなくて良いです。
ポイントだけ整理をして、書く練習をしましょう！
そうすれば、中学、高校・大学～社会に行っても、ノート（メモ）が書ければ成績は凄く伸びますよ！(笑)
まず意識・決意をしてください。
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