
こんばんは、コーチのコガです
慶應義塾高校野球部森林監督が書かれた
素晴らしい記事を読みました
https://real-sports.jp/page/articles/202511043/
スポーツは
勝たないと意味がないのか?
負けることにこそ意味があるのではないか?
ここに書かれている内容は
スポルティング品川がこれまで実践してきた
指導・育成・教育と同じことが書かれています
一人一人をしっかりと見るために
限られた人数で運営をしていること
スタッフは学年で固定はせず
全スタッフで指導をしていること
自分の行動がチームに影響すること
自分に矢印を向けることを大切にしていること
スポルの子達は
負けた試合の後に
何故、負けたのか?
もっと良い方法はなかったか?
普段の練習はどうだったのか?
サッカーへの取り組みはどうだったか?
このような大切なことを
考えているだろうか
負けた理由はいろいろ考えられるはずです
それを考えようとしているだろうか
スタッフだけでなく
子供達自身が敗因を突き詰めて考えることが出来れば
負けた試合は
成長のきっかけとなるはずです
全国高校サッカー選手権大会
各地区を勝ち上がったとしても
勝って終わる高校は1校だけです
日本一になったとしても
1回戦で負けてしまったとしても
大切なのは
次のステップではないでしょうか
成長至上主義
素晴らしい言葉だと思います
スポルのポリシーにも使いたいと思います
多くの方に読んで頂きたい記事です
負け惜しみではありません
負けた試合から
いろんなことを学べるクラブとしたいと思っています