サッカー選手・指導者のためのメンタルガイド【電子書籍】[ 堀野博幸 ]
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練習試合、大会、練習のミニゲームなど、見事な連携から素晴らしいゴールが生まれる瞬間があります。
ゴールを決めた選手が仲間に駆け寄り、ベンチも大盛り上がり。
「監督~、今のシュート見てた!?」とか、「いまのPlay、どうだった??」と聞いてくる子供もいます。
子供達の心境は、『自分でナイスプレーだと思っているので、褒めて欲しい』という感情なのだと思います。
大会などでは、すぐに次のPlayに行かねばならないので、その選手に対しては
「Nice シュート! Nice Play!」と声を掛けますが、その前から関わっていたメンバーにも声を掛けます。
相手ボールを防いだメンバー、奪ったメンバー、パスをつないだメンバー、相手の裏に引き付けるために無駄走りをしたメンバーそれぞれが称賛に値します。
指導者の皆さんが試合中、どこに目を向けているのか。ちょっと考えてみましょう。
1. 「結果」よりも「プロセス」に宝がある
多くの人の視線は、ボールを持っている選手に集まります。
しかし、コーチの視線はその「手前」にあります。
例えば、相手のパスをカットした場面。
私達が見ているのは、パスカットした瞬間ではありません。その数秒前に、周りを見て「あそこにパスが来そうだ」と予測し、ポジションを微調整していたオフ・ザ・ボールの動作です。
その準備があるからこそ、プレーに余裕が生まれ、結果としてナイスプレーに繋がるのです。
2. 「ボールのないところ」で戦っている選手
またゴールが決まる直前、逆サイドのサイドハーフの子が、猛スピードでゴール前に走り込んでくることにより、相手ディフェンスを引き付け、ゴール中央に広大なスペースを作る動き。
スコアシートには名前は載りませんが、「彼が走ったから生まれたゴール」であることを、指導者は見逃しません。
こうした「陰の貢献」を見つけた時が、指導者として一番ワクワクする瞬間でもあります。
3. ミスした後の「顔」を見ている
ミスをした時、下を向くのか、すぐに切り替えてボールを追いかけるのか。
これも重要なチェックポイントです。
ミスそのものよりも、その後の振る舞い(修正ポイント)に、その選手の「心の強さ」と「伸びしろ」が隠れているのです。
試合(TMも含め)の時は、みんなの「隠れた頑張り」を見ています。 ボールを持っていない時、ベンチにいる時、そしてミスをした時。
どんな時でも、指導スタッフの誰かがみんなの行動を見ています。そして努力を認めています。
練習から「最高の準備」をするようにしてください!
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