1. 参加37チームを昨年度同リーグの成績順位に基づき1部10チーム、2部9チーム、3部A9チーム、3部B9チームに振り分け総当たりリーグ戦を前後期2回行う。
2. 本大会前期の成績により同リーグ2017年度後期のカテゴリー編成を行うが、その入れ替え方式は
次の通り。(都リーグの成績に影響されない)
△3部A及び、3部B各1位は後期2部へ自動昇格
△2部上位2チームは後期1部へ自動昇格
▼1部下位2チームは後期2部へ自動降格
▼2部下位2チームは後期3部へ自動降格
3. 本大会後期の成績により同リーグ2018年度前期のカテゴリー編成を行うが、その入れ替え方式は
次の通り。
・東京都U-12リーグからの降格及び当ブロックからの昇格チーム数により、その昇降格数を決める。
・次の○は決定、◆は都リーグからの昇降格数により流動的
【前提条件】毎年都リーグに昇格できるチームは最大1チーム。降格してくるチームは加入している都2部の全チーム。(本年度は2)
・1部はいかなる昇降格があっても10チームで固定する。
・3部A及び、3部B各1位は来期2部へ自動昇格
・2部上位2チームは来期1部へ自動昇格
◆1部下位2チームは後期2部へ降格(例外あり)
◆2部下位2チームは後期3部へ降格(例外あり)
次のケースの場合は降格数が1~3チームの範囲で変更する。
①都リーグの2チームとも残留し、かつ都リーグへ1チームの参入ができた場合は来期2部、並びに3部への自動降格は1チームのみ。
②都リーグの2チームとも残留し、かつ都リーグへ参入ができなかった場合は来期2部、並びに3部への自動降格は2チーム。
③都リーグ残留が1チームでもう1チームが当リーグに降格して来た場合で、かつ都リーグへ1チームの参入ができた場合は来期2部、並びに3部への自動降格は2チーム。
④都リーグ残留が1チームでもう1チームが当リーグに降格して来た場合で、かつ都リーグへ参入ができなかった場合は来期2部、並びに3部への自動降格は3チーム。
⑤都リーグ残留が2チームともできず、当リーグに降格して来た場合で、かつ都リーグへ1チームの参入ができた場合は来期2部、並びに3部への自動降格は3チーム。
⑥都リーグ残留が2チームともできず、当リーグに降格して来た場合で、かつ都リーグへ参入ができなかった場合は来期2部、並びに3部への自動降格は4チーム。
尚、2017年度以降都少年連盟の競技方法変更に伴い、調整・変更する可能性がある。
4. リーグ戦においては勝点制(勝ち=3、引き分け=1、負け=0)とするが同勝点の場合は
①得失点差
②総得点
③当該チームの結果
④大会中退場の少ない方
⑤大会中警告の少ない方⑥コイントスの順にて順位付けをする。
<競技規則>
1.下記2項から8項以外は、日本サッカー協会「2016/2017競技規則」による。
2.8人制による競技とする。交代ゾーンを使用する「自由な交代」を採用する。
但しGKの交代はアウトオブプレー中に主審の許可を得て行う。ピッチ上では常に8人いなければならない。
3.試合時間は、原則20-5-20分とするが大会の消化状況その他の事情により短縮する場合がある。尚、給水タイムの採否に関しては本部の判断とする。
4. ピッチの大きさは、縦68m×横50mを基本とする。できる限りこの大きさにすることが望ましいが、やむをえない場合は各会場の責任者に一任する。
5. 試合球は4号ボール(本部にて準備、空気圧0.8)使用。スパイクは固定式に限る。
6. 交替は、交替ゾーンを使用し、主審に通知することなく交替できる。但し、ゴールキーパーの交替はアウトオブプレー中に主審の許可を得て行う。
7. ベンチには監督1、コーチ2 の3名とその試合のエントリーした選手だけが入る。指導者はメンバー表に登録し最低2名入らなければならない。
試合途中やむを得ない事情で2名未満となる場合は別の指導者を補充できるが、できない場合は参考試合(不戦敗)として扱う。なお、交替要員はユニフォーム姿のままでベンチに座らないこと。
8. キックオフから直接得点することはできない。キックオフからのボールが直接相手ゴールに入った場合は相手チームのゴールキックで再開する。
<審判>
1. 主審1名、補助審1名の2人制でおこなう。
2. 派遣審判員制度による割り当てを行う。
引用:2017年度大会要項
参照サイト:公益財団法人東京都サッカー協会少年サッカー連盟第10ブロック Official Web Site
2018年4月1日(日)~2018年5月6日(日)