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１月９日（火曜日）新しい年となり、はや一週間が過ぎました。今年は正月早々、能登半島では大地震、羽田空港では飛行機事故と思いもしない惨事が立て続けに起きています。聞けば、飛行機事故で亡くなった方は能登半島地震の救援に向かわれる方々だったそうです。被災された方、事故に遭遇された方、そして遺族の方の心境は言葉に尽くせないものがあると思います。

心よりお見舞い申し上げます。

当たり前であった日々が全く違った形にかわろうとは誰が予想できたでしょう。今は遠く離れている私にも何かできることはないのかともやもやと無力な自分にいらだちを覚えます。たまたま知り合った方は、早速身近な人に声をかけて、支援のお金を送金していました。こうした行動力を見習わないといけません。若久のＯＢ達も先日のＯＢ戦で集った際に、会費を出し合って支援金として送るように動いていました。「社会に役立つ人になれ」というチームのコンセプトに沿った行動をうれしく思いました。私も、今はお金を送ることしか思いつきませんが、一ヶ月後二ヶ月後にまだまだ支援すべきことがでてくると思います。その時には、もっと行動するようにしたいと思います。