2024/01/04
新年のご挨拶
2月も終わろうとしとります。
リーグ開幕。
コロナ禍を乗り越えて、久々の2月開幕!
2/12(日)県リーグ第1節
春日球技場
ビートル9-0永犬丸中
得点→らいむ3、はると3、ぜん、ごうちゃん、りおと
初戦の硬さあり。先制点まで時間がかかりましたが、焦らず冷静に。そして謙虚に。
狭い中での崩しを得意とする学年ですが、しっかりとしたブロックを崩し切るのは簡単なことではない。
攻められた後のチャンスが多かったなーという印象。サッカーというスポーツはやはりスペースがあった方が攻めやすい。
それでもど真ん中にこだわる姿勢は誇らしく感じました!
2/23(木㊗️)県リーグ第2節
リバーストーンパーク
ビートル3-4リバーストーン
得点→やまと、かずま、ぜん
ゲームの流れというものを痛感。仕留めるチャンスはあったものの、ひっくり返されました。
言葉でいうのは簡単ですが、「チャンスをものにできるか、ピンチを凌げるか」
そこにプレー以上に育まないといけないメンタリティがあります。
チームのために、動じない強く優しい心とでもいいますか。
我々を含め、敗戦の原因を自分に向けることがスタート。敗戦後に学べることの方がでかいですぜ!
2/26(日)支部リーグ第1節
宗像終末グランド
ビートル1-1オエステ福岡
得点→さく
スタッフレポートより。
ボールは持っているが、PAへの侵入はできない。攻めているのか、攻めさせられているのか。わずかなピンチをモノにされることも紛れもない事実。勝てなかったことには課題があります。そこをポジティブに捉えて挑み続けるのみ!
と、なかなか思った通り行かないのが勝負!
そしてまたそこに課題が見えてコツコツと取り組むのみ。
しかし、ここで伝えたいことは
我々ユース設立から3年。その瞬間から6年スパンで子供らに指導することが可能になり、逆算して中学生年代で必要なものをよりフォーカスして落とし込むことにチャレンジしております。
客観的に見ても、実は彼ら技術面やスキル面、かなりレベルアップしております。
今、必要なものを習得しやすいこの時期にこだわってやりこむことは将来の財産になることは間違いありません。
例えさせていただきますと。
我が家のイチゴ。端境期で今みどりの実がずらっと並んでおります。
要は収穫はほぼゼロ。
お客様を待たせてるし、出荷もしたいので、正直まだ熟れないのかーーともどかしい。。
しかし、毎日観察してますと、そのミドリの身達はちょこっとずつおっきくなってます。
すこーしずつ色付いてきてます。
そしてなにより
時間をかけて成長したイチゴの方が断然おいしいのです!!
わかりやすいでしょ( ̄▽ ̄)
じっくり慌てず。
失敗繰り返しながらちょっとずつ成長する彼らを全力でサポートしていきます!
次節を楽しみにまた今日から頑張っていきましょ⚽️