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木曜日

練習会場に到着し、今日はゲームをすると話してたんで、

成長してる部分と、課題とをじっくり観察した

各学年で言えば、

6年は水曜に続き、活気ある中ファイトしていたと思う

直近のリーグ戦では歓喜と、悔しさを味わってる

でも、そこから火、水、木と、

次こそは！という雰囲気で一丸になってやろうとしてるのを感じてる

水曜のトレーニングでは、95%、認める声かけしかしてない

特にゲーム中は。

5%くらいは、そこはちゃんとやってくれよと話したがww

基本的に、

NICEだ

上手いなー

そんなん出来るん！？

って、

自尊心を高めてもらえたらという考えもある

俺はダメだ

出来ない

またミスした

って、やっぱりどうしてもギリギリの勝負になると、メンタル面での浮き沈みが見えたりする

大丈夫！切り替えてやれ！おお、いいぞ！

って、決して広くはないコートで汗だくになりながら一緒にファイト

なぜ、水曜日の練習でそういう声かけを意識してるかというと、

木曜日は、グッドコーチがしっかりピリッとさせてくれるのを知ってるから笑

でも皆、良い表情してると思う

負けて、上手くいかなくて、落ち込む事もある

おいおいと、熱量高いコーチ陣からゲキを飛ばされる事も、、笑

ただどうあっても、信じてついて行ってるなと、悔しさを力に変えようとしてるなと

一歩離れた所から見ていて思う

いっぱい負けてもいい

負けたら悔しい

それをエネルギーに出来たチームが強くなる

育成年代で、勝って勝って勝ちしか知らない方が怖い

メッシでも負ける

クリロナも負けを知ってる

でも力に変えてるのは、全力で挑んだ結果だからこそ

というのが大前提

全力で挑んで、負けたら悔しい

次こそは！の想いが強くなればなるほど、きっと大きな力となる

積み重ねでしかない

でも、勝ち癖も大事ww

とか言い出すと、何が言いたいか分からなくなるな笑

まぁ色々見てると、この子達はまじで11月にやってくれるんじゃないかと思ってる

ただただ、負けてるんじゃなくて、

そこから何とかしてやるんだ、というのが練習中から見える

失敗しても、悔しい思いを沢山しても、へこたれず、タフだなと

去年の6年もそうだったけど、

上手くいかない時もジタバタせず、チームを信じて仲間を信じて、指導者を信じてくれて（多分w）

コツコツと練習を皆で積み重ねた

それ以外に、強く逞しく、一体感を持って応援されるチームになる方法を、自分は知らない

全日が終わった後、悔しすぎる敗戦で夜も寝れず、食事も喉を通らず、

でも、負けた後の火、水、木と直向きにトレーニングをする選手達に励まされた

もう切り替えてますんで✋

って、斗真に言われたのを覚えてる笑

そこからフジパンまでの成長スピードは、異常だった

全日が終わると、少し抜け殻になったりするチームも多い

これはウチもそうで、フジパンの県大会を逃した事も過去にある

だから、なんであんなに前を向けたのか、今でも謎だw

でも今考えると、

当たり前の高い基準があり、それがブレなかった

それに尽きる

負けようが、上手くいかない事があろうが、何があっても皆で週3回練習をして、土日にゲームをする

それを大切にコツコツと高めていった

住んでる場所はバラバラだし、兄弟の数から何から何まで各家庭環境が違う。

各自が大変な中で、当たり前の基準を皆で協力しながら踏ん張ってくれた

一番遠い所から通ってくれたキャプテンは、

ただの一度も、チーム練習を休みたいと言った事はない

それは親から見てても凄いなと思った

って卒団式の時にお父さんから言われた

自分はそれをサポートし続けた清水様に脱帽です

って思いましたが????

大事な大会で負けても、不貞腐れたり、誰かのせいにしたりせず、チームの為に出来る事をしようとしてくれた

全日で負けた後、保護者は誰を心配するよりも監督である自分のメンタルを心配してくれた笑

一番近くで、誰よりもこの子達を勝たせてやりたいと、日々向き合ってくれていたからだと、

何気ない会話から教えてもらった事を覚えてる

自分自身は勝たせてあげれなかった事が信じられず、

心から申し訳なさすぎて、監督辞任しようかなぐらいに思ってたが、

その話を聞いて、

この人達を笑顔にしてやるんだと、

次こそは絶対に歓喜の渦にしてやるんだと、

そういう力に変える事が出来た。

その瞬間から、どこかで自分がこの子達を勝たせるんだ

っ気持ちが無くなり、

ここまで付いてきてくれた、この選手、保護者を絶対に笑顔にしたい。喜んでもらいたい。

誰かの為に、自分が出来る全てをやり尽くそう。

という想いが生まれた。

誰かの為にとなり、真っ直ぐにその想いに向かった時の自分は強い

でも、周りは見えなくなる笑

自己分析した結果、それが自分というもの

この世代、

一番応援に来て

一番チームの為にと動き回ってくれたのは、

スタメンのメンバーではない保護者の方だった

これはもう、自分にも真似しろと言われても出来ない。

皆が我が子のようで、我が子が出てようが出てまいが、このチームに試合を見るのが楽しいから、応援してます

みたいな話を聞いた事がある

凄い心の領域に到達されている、、

当たり前の基準

チームの為にと考える

チームの為にと動ける

これ、当たり前なようでめちゃくちゃ難しい

選手からすれば、まずは自分が一番

保護者からすれば、我が子が一番

ただ、勝つチーム、応援されるチーム、感動が生まれるチームはどんなチームかは、先輩達が教えてくれてるとは思ってる

仲間を思い、大切にする。

そんな事言いながら、そりゃぶつかる事もある。

お互い泣いて、ブチ切れて、そんな事も全然ある。

そうなっても大丈夫。そこは全力でフォローする。

ぶつかって、仲直りして、また少し大きくなる。

サッカーは個人競技じゃない。

チームスポーツ。

個人の力は大事。

それと同じくらい、いざとなれば大きな力になるのはチーム力。

感謝の気持ちは感動で返す。

それが一つのスローガン。

話は脱線しまくりだけど、

また脱線する笑

この前グローバルアリーナで6年が大会に参加していて、前半後半でメンバー総替えで出場していた

前半がスタメンに近いメンバー

後半がサブに近いメンバー

だったと思う。

その試合を見ていて、個人的になんか凄く応援したくなった部分があって、

全日、フジパンが終わって、最後に市長杯があるけど、

市長杯は6年を2チーム出しにしたらどうか

そうなれば、俺は2ndチームを率いて優勝目指したいんだがどうだろうか

ってグッドコーチに話をした。

当然、1stチームが強いだろうし、応援したくなる子達ばかりだ

でも、サブにいるメンバー達が中心となって本気で挑む大会があった時、

なんかまた、凄い力を出してくれそうな、、、

そんな気がする

まだ先の話だけど、そんな事を思った

思ったけど、本当にそうなるかは分からないし、

なったとして、誰が1st.2ndなのかも分からない

そんな会話があったよと、のせてるだけ笑

土日は有り難すぎる事に、両日熊本でシャイニングの集中開催

TRMも組んでもらってる。

TRMの相手も九州大会、全国大会みたいなね。。

全員にとってどの試合も大事。

本気で挑めば、何かを掴むキッカケと強化に繋がるはず

やってやるんだの想いを持って、本戦は残り2試合

相手が相手だけに、

2勝したら、アイス奢ってもらえるかもね笑

熊本行きたいけど、福岡から応援してる！！

魂込めて、本気でやってきてほしい！

ベンチで一緒に戦いたいが、

代わりに人形でも置いてもらおうかな

ボタン押したら、

『球際ー！』

得点した時に押したら、

『いや、まじでここから。』

試合に勝ったら踊り出す????

ごめんなさい、どうでも良い話を

とにかく戦って、ファイトだ！

5年生は参加が少なく単体学年でTRは出来ない分、6年に混ざって奮闘していた

1学年上の相手に負けるな！って気持ちを出してのゲーム

U11はリーグ戦が終わり、次は後期に向けての準備となる。

トレーニングに関して、出来れば皆で集まってやる機会を増やしたいと話した。

でも、それは選手一人で決める事は出来ないし、各家庭の環境に違いもある。

送迎も大変だろう。

理想は火水木、皆で集まって練習する事。

でもそれは当たり前ではないんだなと感じてる。

だからせめて週2回、皆で集まる機会を増やせたらと思っていた。

週に何回参加すれば上手くなるとか、試合に出れるとか、出れないとか、

そんな話をしたいのではなく、ただ単純に、チームとして自分が出来る事をしてやりたい。

皆で少しでも一枚岩になれるように、もう出来る事はやり尽くした。

って皆が心から思えるようにしたいなと。

でも、クラブの練習日に、違うスクールやアカデミーなどに参加する子が多い世代。

まず大前提として、違うスクール、アカデミー、〇〇クリニック、などなど、参加する事に対しては一切反対していない。

理由は、

自分には教える事が出来ない事もあるし、きっとそこで学んだ事が刺激になるんだろうと思うから。

だから、行くな！と言った事もないし、

チーム練習を休んでスペインに行きたいと言えば、本人から話を聞いた上で背中を押すし、

トレセンだって、ウチは基本的に全員チャレンジさせてる。

合否は問わない。

合格したらおめでとう

不合格なら気にするな。

みたいなスタンス。

色んなスクールやアカデミー、トレセンだったりの活動で学ぶ事はあるだろうし、応援してる。

ただ、

本音は、行くのであれば、クラブの練習日じゃない日に行くべき。

とも思ってる。まぁ出来れば、の本音ww

トレセンは月曜日だから問題なし。

火水木で重なってしまう日があるのであれば、どうしても水曜日だけ、どうしてもこっちに行きたい。

みたいな話もあるだろう。

その状況も分かるというか、分かろうとしてる。

だから、特に言及してもいない。

4年生は今年入団した子が多く、そこは入団時にそれぞれ相談を受け、把握してる。

だから個人的な落とし所としては、

皆で集まる機会をせめて週に2回に出来たらいいな。

と思っていた。

何度も言うが、住んでる場所も違うし、送迎だったりも大変だろうから。

そう、思ってた。

月曜日までは。

でも、そこから色々考えて、

そもそも、本人がチームの練習に参加したい！

となっていないのであれば、

それをこちらが強要した所で、

『クラブからこう発信があったから◯◯スクールを辞めざるおえなかった。

ほんとはあっちに行った方が成長出来るはずだと思っていたのに、、』

みたいな形になった場合、

その選手にとっても、チームにとっても、全くハッピーじゃないなと

まずは、練習に来たいと思ってもらえる、そんな環境を準備出来てない自分達に問題があるんだろうと

全力でベクトルを自分に向けている

魅力が足りんのだな。もっと整えないとな。

だから迎えた火曜日

『個人的には皆で集まってトレーニングする機会を増やした方が、

チームの戦術浸透だったり、負けても修正したり、土日に向けての纏まりは出ると思っている。

過去の世代も振り返り、それは今も思うし、

自分が特別な事を言ってるわけではなく、どのチームの指導者に聞いても、それが普通だと思う。

皆で練習する日が増えれば勝てる！

という単純なものでもないけどね。

ただ、これを強制するべきかと考えた時に、なんか違うなと思った。

この学年は、チーム練習参加日を増やそうと思ったら、既に、今入ってスクールなんかを辞める必要が出てくる子もいる。

だから、どうするかは自分で考えて、自分で決めて良い。』

って話をしてる。

今すぐどうこうってのも難しいんで、また選手から時期をみて話を聞こうと思う。

どうなっても、心を整えて、燃やして、出来る限りの事をする気持ちに変わりはない

土日は大会に参加となるが、トレセンもあり、特に土曜日は難しい采配となる

時間が重なった試合も多くあり、5年と4年が同時刻に試合をする事もある

今回土日に一緒に帯同してくれるのは、優秀な卒業生スタッフ

何度も当日をシュミレーションするが、

土曜日参加してくれるユウキは、まだスタートしたばかりで4年を任せるとなると、

ちょっと人数も多いし、交代もバタつくかなと

あと、彼等元気なんで、ワーワーギャーギャーなるから、、????

かと言って、ユウキに5年を任せた時、少ない人数で、仮に上手くいかない時に前を向いて出来るのか

ちなみに、ユウキのプレーは天才的だった

両利きで、どっちも蹴れるんじゃなくて、どっちの足も利き足としてボールを扱える

FCリベルタで過去一レベルのテクニックを持ってた選手

だから、空き時間は是非とも一緒にボール蹴ったら良い????‍♂️

一先ず、5年生の心を整えて、土曜日は参加した5年が引っ張って、乗り越えてくれと話す予定。

土日通して、成長しかないな！

4年は夏に向けてしっかり形を整えていきながら、チーム力を高める二日間に！

4年の練習についても書こうと思ったけど、長くなりすぎたんで、めちゃくちゃ短く書く????笑

体験の子もいたんで負けてたまるかとなったのか？

皆熱くやってました????

U10は、まずは楽しく、このチームが好きという想いを高めていってもらえたら。

全員、心から応援してる。

この土日、それぞれの場所でFCリベルタ福岡のプライドを持って、サッカーを楽しみ、一丸となって戦っていこう！

過去一、長い

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ではまた明日????