2024/01/04
新年のご挨拶
6日目
大会当日
ロッカールームはレアルマドリードの隣、笑
優勝トロフィー持って帰るつもりで、気合い充分に!だったが…
率いたチームイエローは
vsレアル・サラゴサ
1-2
同点に追いつくも、ラストワンプレーのコーナーから失点
vsレアル・ソシエダ
0-2
不用意なファールからPK献上、その後、キックオフから、気持ちの切り替わってないプレーをすぐかっさらわれて失点
vsSDタラソナ
0-1
左からループぎみのボールがそのまま失点
なんというか、
ここでも【攻め切る】【守り切る】の部分に差が出た感じ
自陣、相手陣内、それぞれの【ゴール前の攻防】に負けてた
イエローの子達も必死に頑張ってたけどね、
マジで失点の仕方は、もったいない
肌感覚で、ピンチとチャンスを感じ取るのがスペインの子達
もちろん、感覚だけじゃなく、しっかりとベースのある育成チームで、サッカーを理解している部分もあると思うが、
どのチームも、戦い方や動き方が似てるのは、スペイン全体で育成年代のサッカーは、こういう事を理解させようと一貫してるようにも見えた。
その中で選手1人1人が、どれだけ自分の個性を出せるかっていう争いが、きっとあるんだろうな。
アップスペースはとなりの7〜9人制で使われるピッチだったが、
ゴールサイズも、横は大人サイズで縦は日本の小学生ゴールくらい
ペナルティエリアの少し前にある、白いラインは「オフサイドライン」で、これよりもゴールに近いエリアしかオフサイドは適用されないらしい。
よりゴール前の攻防において、駆け引きせざるを得ない状況が生まれる。
色々と知れた事は大きな収穫✨
スペイン語もだーいぶ、思い出してきて話せるようになってきた、笑