三連休の三連勤が終わり
温泉でも行こうかなと思いきや、今週末にあるスクールサッカー大会のMTで迎えた火曜日
良い準備をして、子供達が楽しめる大会となるよう全力を尽くすのみ
一番元気で声を出して、ポジティブなエネルギーを与える指導者である事
今となっては、良くも悪くも、
とかすら思わない
元気に声出して、誰よりもテンション高くやるのが自分らしさ
それは試合でも、TR時も変わらない
練習してる選手はもちろん
観てくれている保護者が、何度観戦に来ても飽きないってのを目指してる笑
そんな自分が本当に声を失うほど声帯を消費する。
そんなイベントが、
スクールのサッカー大会
原点であり、笑って泣ける熱い大会
土曜日、フルパワーで挑まなくては。
と言う事で、
クラブのTRは、通常会場が使えずFFCにて⚽️
担当した U11.10は二つのグループ分けをして、
テーマは共に『シュートを決める!』
細かい連携や崩しの練習ではなくて、
試合で起こる、何気ないこぼれ球を決め切る意識だったり、
ミドルレンジからでも自信を持って打ち切る
そして決め切る意識だったり
普段はあんまりやらないけど、
明らかに練習不足だったヘディングでのシュートもやり込んだ
結果
ボール出しをした自分と、
全200球くらいのシュートに対峙したGPのケンキが一番成長したかもしれない笑
シュート練習は大事。
そして何より楽しい。
サッカーで一番の目的は、
パスを繋ぎまくる事でも無ければ、ドリブルで何人も突破する事でもなく、
シュートをゴールに決める事
パスもドリブルも、シュートを決める為の手段にすぎない
最後のゲームは特別なルールで行った
最優先事項はシュートを決める事
その為に、枠内にシュートを飛ばす事
やってみると、
普段は打たない場面でシュートを打ったシーンがあり、
それをGPが弾いて溢れた所を詰めて決め切る
という場面が複数回見られた
シュートを打つ事で、こういうチャンスも生まれるんだなっていう気付きがあったと思う
狙った以上の成果を感じたし、
とにかくシュートを!
と、言った中で、
適当にボカーンと蹴る選手はおらず、
(いや、よく思い返すと数人いたかな笑)
自然とボールを動かして、良いリズムとテンポで崩そうとするシーンも多かった
この3ヶ月意識付けしてきた事で染み付いた良い部分かなー
最終結果が、18対17という何の競技か分からない得点だったも面白かった笑
ヘディングシュートが入れば言う事無しだったけど、、、
タイムアップ
涼しくなったはずなのに、汗だくでやり切った表情の選手達
悔しさを力に変えてやってやるって心待ちは感じられたんで、
県大会に向けて早速スタートを切った感じだ
失う物は何もなく、追いかける側なんで、ひたすらに成長しまくるしかない
終わってグッドコーチと雑談して帰るのが日課だけど、
U12は全日モード全開
その中で、まずは予選に向かっての1ヶ月をどう過ごすか
そして県大会の権利を取った後に、どうやって頂点を掴みに行くか
上手くいってる部分
上手くいかない部分
色々あるけど、
最後はもう、試合が楽しみだと、選手も指導者も思えるくらい準備するしかないよね
って事で、水、木曜日は熱い紅白戦を行う予定
いよいよメンバー決めもしていく時期
怪我人もほぼ居なくなって、全員揃ってきたのも好材料だろうし、
下の学年から登録メンバーに入る選手もいるかしら?ってのも含めて競争と確認
U10も区内リーグ優勝に向けて、
今は個々を磨きながら、集結した時は爆発的にアピールしまくってほしい
全学年、全員、前を向いて全力を尽くすのみ
ではまた