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１０月２８日（月曜日）

全日本の敗戦から再スタートをするべく、練習に汗を流す子ども達の激励に、あのマッチこと松田選手（元ソプロ野球フトバンクホークス選手）と石津大介選手（元プロサッカーアビスパ福岡選手）両名が、２４日（木）に福岡市南区の弥永西小学校に来てくれました。

↑毎週チームで発行しているイレブンニュースより一部抜粋

野球とサッカーのプロ選手だった両名には、若久や弥永西の子ども達の姿はどう映ったのでしょうか。自分達が小学生の時に、暗くなるまで練習していたことを思い出されたでしょうか。当然ながら野球もサッカーも勝ち負けを競い合うスポーツです。よって試合には勝つことを考えてグラウンドに立つのですが、結果、勝ったにしろ負けたにしろその事実だけで終わらせてはいけないと考えています。プロ野球の名監督野村監督が「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言われたように、とくに負けたときは、自分やチームに何が足りないのかを振り返ることが大事と思います。そして、その足りない点を練習で修正して、よりより自分やチームへと成長していくことが大事です。とくに少年期は、そうした考えと経験が、これからの成長に大きく係わってきます。若久サッカー少年団や弥永西サッカー少年団では、サッカーの活動を通して自分や友だちと成長しあう場を経験させようと活動しています。ここでの経験が、将来、本人が望む世界で強く逞しく生きていく土台となることが指導者としての一番の望みです。

一人でも二人でも、若久や弥永西の活動に興味を持っていただけると幸いです。

お子様に何か体験させたいとお考えのご家庭は気軽にご連絡下さい。

なお１１月３日（日）若久小学校

午前１０時～１１時３０分の予定で、体験会をかねた秋のスポーツイベントを計画中です。

大人も子どもも年長さんもみんなで、気持ちの良い汗をかけたらと考えています。

興味がある方は気軽にお越し下さい。

連絡先 代表 副島 ０９０－１１９４－１５５０

監督 五反田０９０－３６６３－２５４６