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3日間に渡って行われた鹿児島遠征ソループ杯U12.11

ブログに書き出すと、色んな事がありすぎて書き切れる自信がない

U12もU11も、普段のトレーニングだったり、この夏に強化していくぞ！

という部分を強烈に意識した三日間

サッカーは勿論

部屋での過ごし方

お風呂のマナー

食事に関する当たり前の基準

寝る前の準備や

エアコンの温度

使う前より綺麗にするぞの精神

感謝の気持ちを持つ事

時間の使い方

仲間を大切にする心

書き出せば山ほどある

遠征中という自立を促される時間の中で、

総じて、全員の強化と自立心の向上に繋がる大会でした。

怪我人のトラブルも起きたけど、安全第一の対応を選択

結果、大きな怪我とはならず一安心。

今大会、影のMVPは、私の母かもしれないw

ソウスケは鹿児島にも新しいばぁばが出来たなw

こうやって、笑い話しに出来た事が何よりです。

まだまだお大事にな。

復活を皆で心待ちにしとります。

優勝を勝ち取ったU11

よくやった。

勝っても負けてもという話はある。

でも、あの試合は勝たなきゃいけないゲームだった。

全てに対するリスペクトの心を大切にする。

勝ち負け以上に大切な部分

サッカーにおける当たり前の対応ってのがある

それはしっかりと子ども達に伝えていかなきゃと改めて思った大会最終日

対戦チームに心から感謝だ。

決勝に至るまで、怪我人、メンタル不調、様々な理由から、全く固定のメンバーとはならず

全試合色んなメンバーが試合に出て勝ち抜いた

つまり、皆の勝利だ。

誰一人欠けてても、優勝は無かったと思う。

大会初日から、『試合に出ます！』

と張り切る５年の10番

ただ、足の腫れを見て、

うん、絶対出さない

と、1秒で判断したグッドコーチ

本当に初日は出場させなかった

何気に、凄い決断力だと思う

二日目も山盛り試合があるのに、出さない。

1試合のみ、本人がどうしてもと言うことで出場

その後は負けそうな試合も、準決勝も、我慢させる

ひたすらアイシングに徹しろと伝え

迎えた最終日の決勝戦

出れます、やりますという事で腫れを確認

我慢した成果なのか、緩和している

そして、この1試合にフル出場した結果

あんな子、今日までいた？？

って色んな指導者に言われる活躍ぶり

3日間トータルで考えた采配が的中ってやつだな

グッドコーチは、

怪我してる選手

闘う目をしてない選手

つまり、しっかり自分の100%のパフォーマンスが出来ない選手は、ズバッと出さない判断をする

どんだけ上手かろうが、エースだろうが、チームが負けそうだろうが、お金を払っての遠征だろうが、関係ない

ハッキリしてて、良いなと思えた

他のエピソードで言えば、

U12の試合でPKを外して泣きまくる５年のキャプテンに、

ニワトリの真似をして励ますミナト

まじで天才だと思う????笑

これにはグッドコーチがとても感心してたぞ

皆それぞれ、良い所があるなぁ。

ってぼやいてた。笑

個人的にはあの場面、6年が蹴らなかった事に納得がいかなすぎたんで、まじで意味分からんと話した

まぁでも、最後まで順番を決めたわけじゃなかったんで、自分が悪い。

でも、そこを５年に譲るんかーい、、、ってね

あー、まずい、、

色んな事があったのを全部書き出してしまうブログになってきた、、、

まぁでもここまで書いたんで、６年の事も書くと、

全員揃った予選3試合

普通に、やってるサッカーが面白かった

練習してる事だったり、皆で話をしながら擦り合わせてチャレンジしてたし、シンプルに成長を感じた

予選が終わって、決勝トーナメント1回戦は病院にいたんで見れなかったけど、映像で確認

6人になった６年に2人の助っ人５年生が加わりながらのゲーム

体格も良く、能力も高い相手に押し込まれるも、ケンキが止めまくってた笑

そしたら、

ショウヘイが恐らく今大会ベストゴールと言えるミサイルシュートをぶち込み先制

1-0で折り返すものの、後半は徐々に主導権を握られて、同点、逆転、、、

最後の2分くらいでグラウンドに到着したんで、何とか力になるよう声をかけたものの、タイムアップ

悔しい、勝ちたかったと胸を張って言えるゲームだったと思う。

誰かがいなくても、俺がやる！

って、そんなメンタルでいけよと常に伝えてるけど、今回はそれをしっかり表現してくれた。

成長成長。

最終日のアントラーズノルテ戦を見ても、やるしかないと戦えてたんでね

欲を言えば、PKになったとしても勝てるチームにならないとな

伸び代と思っておこう。

結局長すぎるブログなんで、この辺で。

ソループ杯関係者の皆様

対戦チームの皆様

三日間お世話になりました。ありがとうございました。

送り出してくれた保護者の皆様

現地にて応援してくださった保護者様

心から感謝いたします。

ありがとうございました。