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山口遠征最終日

vsデサフィオ

1-2（1-0.0-2）

ある1

vsレノファウエスト

2-0（2-0.0-0）

かずま1

りお1

vs MSS

1-0（1-0.0-0）

ゆうま1

vs長北トレセン

0-0（強雨で前半途中中止）

以上の結果で終了

大会初日に圧倒的な差を見せつけられたデサフィオさんと、最終日にもう一回試合が組まれた

ベースとなる心持ち

この世代が、超強豪から勝ち星を得る為に必要な事を整理しての挑戦

やれば出来るじゃないかという前半

まだまだやらんといかんなと思わされた後半

どちらにしろ、初日とは別のチームですか？

という戦いぶりではあった

これくらいやらないといけない

ほんと、甘くないんだな

そんなベースとなる部分を改めて感じるゲーム、対戦相手に感謝でしかない。

夏休みも後半に差し掛かる。

このチームはどこ目指してんだ？

ってとこから逆算して、ここからは、より求めていかないといけない

ついて来れないならそこまで

実力が無いとは思っていない

むしろ、めちゃくちゃ上手くなったし、

現時点で過去一伸びたと思ってる

そして過去一、下からボールを繋ぐ事に挑戦してるとも思う

それでも、リベルタが福岡県大会を優勝して、この12月に鹿児島に行くと予想している指導者は少ないという見解

つまり、前評判というかここまでのリーグ戦だったり、色んな結果を踏まえると、全然、優勝候補ではない

客観的に見たら、ね。

そんなチームが、

県大会を優勝して全国に行くんだと、本気で言ってるのであればどうすれば実現するのか？

どうすれば可能性が1mmでも上がるのか？

そんな話を夜な夜なグッドコーチとした時に出たキーワードは、

【圧倒的な自己犠牲】

【究極の一体感】

これがこの世代の全日に向けたテーマだと纏まった

ずば抜けた化け物みたいな個がいるわけでもない

デカっ！！っと言われるサイズ感があるわけでもない

大会初日に0-6で粉砕された姿を映像で見る限り、

全国で活躍するような『個』に対しての対応力も足りていない

これが個人競技なら、目標は下方修正も考えなきゃかなと思う

でも、サッカーは違う。

チームスポーツなんで、皆で力を合わせてやる事が許されている

それでも個の力は大事なんで、磨くのみではあるものの、

後数ヶ月でとんでもない変化をするかと言われれば、それは簡単な話ではない

チームの意思を共有して、仲間の為に、チームの為に、自分が出来る事を最大限やる

相手の方が上手いなら、相手より走るしかない

1人で止めれないなら、カバーして対応するしかない

事細かく書き出せばキリがないけど、

最終日はそんな事を強く意識した4試合

奇跡という言葉は、

頑張ってる子ども達がまるでラッキーで手に入れたみたいな言い方になるから、あんまり使ってはなかったけど

奇跡は起こるものではなく起こすものだと

絶対にやってやるんだと

またコツコツと積み重ねていくのみ

全日に向けて、少しずつイメージは湧いてきた

進化を感じる選手もいる

客観的に見たら優勝候補ではないと書いたけど、

そんなブログを書いてる本人は、今年は絶対ウチが獲るんだと思ってる

可能性は絶対にある。

競争は激化しているし、

最終的にポジションを勝ち取れても勝ち取れなくても、

切磋琢磨してきた仲間と迎えるビッグゲームで感情を抑えるのは難しい

そんな、ピッチもベンチも一体感があるチームになる為に最後まで競争してもらいたい

雨は残念ではありましたが、これは誰のせいでもない。

強豪チームが揃う素晴らしい大会に出場出来た事に感謝です

主催の鷲頭さん、増田さん、三日間大変お世話になりました。

ありがとうございました。

保護者の皆様、大変な天候の中、送迎して頂きありがとうございました。

お陰様で、選手達は貴重な経験が出来たと思います。

明日から三日間活動はOFFとなりますので、ゆっ

くり出来るようであれば、静養されてください。

ま、金曜日からは大阪ですけどね･_･...

送り出して頂き、本当にありがとうございました。

皆、お疲れ様！

また金曜日に????