全日本少年サッカー大会
R64
vs FC花鶴オセアノ
1-0WIN
ゆうと1
R32
vs ZYG FC
2-2(PK2-0)WIN
やまと1
ゆうと1
上記結果により11月15日(土)に西鞍の丘多目的グラウンドにて行われるR16.8へ駒を進める事となりました。
R16
12:05〜vs舞の里
勝った場合
R8
15:45〜vs(中井F vs上津役の勝者)
となります。
R32.16を振り返ると、
客観的に見たら、どちらの試合も素晴らしいゲームだったと思う。
ウチの選手も、相手チームの選手もお互いに全力を出して、勝ちたい!を表現していた。
やっぱり県大会、その中でも全日は、、、、
やっぱり全然違う。
気持ちと気持ちのぶつかり合い。至る所で歓声が上がり、涙が流れて、一言で言えば、感動だらけ。
自チームの試合でなくても、感情が動きまくりだ。
自チームに焦点を当てると、
ビビらず、怖がる事なく戦うのは当たり前の中で、最大限に相手をリスペクトして準備してきた。
初戦から難しいゲームになるのは分かっていたけど、よく勝ち切ったなと思う。
最後まで攻めてたし、あそこで時間を使わないのはむしろ小学生らしくて清々しさすらある。
ただ、賢く戦う必要もあるなと気付かされた部分もあって、それもまた学びです。
ユウキ、リョウ、ミナト、リュウキ
この写真には写ってないけど、イオリも応援に来てくれた!
OBはチームの宝
応援に駆け付けてくれて、本当にありがとう!
という事で、
勝ち抜いた責任として、 FC花鶴さんの分まで戦おうと挑んだ ZYG戦
主導権を握り、攻撃を繰り返す中で生まれた悔しい失点
修正は必要!
ただ、メンタル的に気にする必要はないぞ!絶対取り返せるから!
と、話した矢先に、
もう何年もジュニアサッカーに携わってるけど、あんなシュートが決まるのを見た事がない
っていう、素晴らしいというか、凄まじいシュートを決められ、0-2
正直、気にするなというのば無理なレベルで、かなりダメージがある取られ方だった
選手達の顔にも焦りと不安が見られた中で、とにかくハーフタイムで回復させて、逆転の一手を打つしかないとメンバー変更
ただ、後半になっても中々スコアを動かせない中で、
ここにボールが入れば、、、、
というタイミングでボールが入り、素晴らしい崩し、連携、
【繋がる】
という事をしっかり表現してくれたゴールは、何よりチームの心に火を付けてくれた
まだ負けてるのに、お祭り騒ぎ
絶対逆転出来る!
そう信じて送り込んだ選手達が、ことごとく躍動してくれた事で生まれた同点弾
まじで魂のゴールだった
スコアは2-2
サッカーの面白さ
スポーツの持つ力
心を動かす
諦めなければ逆転出来るぞ
っていう、
あの時あの会場にいる人にしか分からない部分ではあると思うけど、
とにかく熱量半端ない、見えない力みたいなのが凄く働いていたと思う
しかし、逆転弾はならず、、、
PK戦へ
不思議なもので、後付けでもなんでもなく、
PKになった時点で負けるとはほんの少しも思えなかった
多分、
あそこから追い付けた選手達に対して、心からリスペクトしている自分がいたんだと思う
まだ勝ったわけではないけど、
よく追いついた!凄いぞ!来週に駒を進めるぞ!
って、アホみたいに前向きだったし、
結果、PK戦を2-0で勝利し、R16へ
勝った喜びはもちろんある
でも、同じ福岡地区でリーグ戦から何度も戦った ZYGさんと、
この舞台で戦えた事に何かしらの縁みたいなものを感じた試合だった
ZYGは、めちゃくちゃ強かった。
全員ファイトして、本当に良いチームだった
結果は紙一重
リスペクトの気持ちは絶対に忘れないし、勝った責任を次でも果たさないといけない。
ZYG FCの皆様、ありがとうございました!
尾嶋さん、ありがとうございました! ZYGの分まで必ずやったります!
試合終了後、
『また来週も観れる〜(T ^ T)』
お母様方が泣きまくってた。
勝負事だから、絶対に勝つと約束は出来ないけど、
心が動く、最後まで諦めない、感謝の気持ちはピッチで表現出来るように、そんな試合をしたい。
というのは伝えていた。
青春ドラマの一言みたいなのを、何ら恥ずかしがる事もなく、堂々と胸張って言えるのは自分の強みだと思ってる笑
指導者としては、
選手達が躍動して、勝って喜ぶ姿を見たいのは当然だけど、
それを全力で支えてくれる保護者の皆さんにも、
感動してもらいたい。喜んでもらいたい。支えてきて良かった。このチームに我が子を所属させて良かった。
と、思ってもらいたい。
保護者からしても色々思う事はあるだろうからね笑
でも、それも含めて、子ども達が頑張ってるのを支えよう、コーチ達を信じよう、って色々堪えながらも、リベルタLIFEを楽しんで頂いてると思う笑
感謝です。いつもありがとうございます。
次も歓喜の涙を流してもらえるよう最善を尽くしますね。
なんか2試合しただけなのに凄いボリュームですが、
まだまだベスト16
でも、県大会の舞台で初めてPK戦を勝ち抜いたし、歴代の先輩達が涙を流したチームの歴史を塗り替えてくれた
今のチーム状況としては、またPKになったとしても良いとさえ思えてる
もちろん、全力で時間内に得点を奪いにいくサッカーをした上でだけど、
PKになるのは勘弁、、、
とも思わないのは、この世代の成長だな
後半残り10分で0-2
もうダメかなと思った人は少なからずいたと思う
県大会の舞台で、それをひっくり返したっていう経験は、これから長く続くであろうサッカー人生においても、その他の事柄に対しても、
『諦めなければ、結果は変えられる。』
っていう最高の体験が出来たと思う。
小学生の時点で、それを知れたのはデカいぞ。人生においても大きな事だ。
簡単に諦めない。そんな人は、大人になっても強いし魅力があるからね。
一週間、また全日に向かって準備が出来るのは福岡県内で16チームのみ
仲良しのチームも残ってる
と、同時に、敗退してしまったチームもある
負けた時の悔しさは誰よりも分かってるつもり。
励ましや、次も勝ってね!の連絡も沢山頂いてる。
感謝だ。
勝った責任を果たす。まじでやるしかない。
また今日からトレーニング
短期間で劇的に成長する事は無いと思う方が多いと思うが、
この一週間は、凄く成長する期間
大会期間中に成長していく。それはサッカーあるある。
技術もチーム力も成長スピードがあがる一週間
ついでに、土曜日には全員が身長165センチ以上になってるといいな笑
また皆で、笑顔で写真が撮れるように。
対戦チームの皆様ありがとうございました。
大会運営をして頂いた筑前地区の皆様、審判団の皆様、ありがとうございました。
保護者、OB、後輩メンバーの皆様、力強い応援、本当にありがとうございました!
次も力を貸してください????
ではまたTRから頑張ろう????