鹿児島の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

鹿児島市都市農業センターでトレーニングマッチ

明和、アストゥーロ、モンキリ

3チームで4～6年生それぞれたっぷりと

5年生はみんな個人技術の向上が必須かな。

プレーの意図は感じるが、それを実行するためのスキルが足りない為にミスが目立つ。

ファーストタッチのボールの置き所やドリブルの種類・緩急、キックの精度と練習あるのみだ。

トップチームは

練習で取り組んでることがしっかりと出て、再現性の高いゴールというシーンも多かったけど、、

ゲームを読む力というのが、

個人とチームそれぞれで足りてなかった。

なぜ、ボールは握れてて、攻め込んでるのにフィニッシュまでいけないのか？

相手の出方・戦い方、システム、立ち位置等

みんなで把握して、どうボールを動かし、それぞれがどこにポジションを取り、どういうアクションを起こしていくのか？

本日唯一の負けゲームだったアストゥーロ戦は点が取れる雰囲気０だったね。

夏の国分夏祭りサッカー大会でも、得点を奪えなかったアストゥーロ相手に、

今回もしっかりと対応された。

味方の選択肢を増やす為の、ランニングやスプリント

ゴール前での、個の強引さだったりアイデア・コンビネーションと

仲間の為に走ること、ハードワーク

冷静に、最善な判断というのを身に付けないとね。

なぜ、自分たちが上手く行ってないのか？

それぞれが焦り、独りよがりのプレーに走ってたらあーなる。

サッカーでボールを触れるのはフィールド内で一人だ。

残りの選手は、何が出来るんだ？

また、ボールの受け方、運ぶこと、キックというのを

教科書通りのことをしててもダメだ。

ボールを失わず、自分のプレーを完結させるために、ボールと人が動く中で、足のどの部位を使ってどういうプレーをするのか？

今後に向けての課題は多いが、病み上がりだったあつきもそこまで問題なさそうだったし…

昨日休みだった、ましろも一点決めたらしくw

U10カテゴリーは、サッカーを楽しめたかな？

朝は雨模様でピッチコンディションも心配されたけど、ほとんど影響なく、自分たちの課題をしっかりと突きつけられた、有意義なトレーニングマッチとなった。

全日県大会までに、しっかりと修正出来るよう、トレーニングしていこう。

明和・アストゥーロの関係者の皆様ありがとうございました。