表層=深層
コンフォートゾーン
個人のエフィカシー
集団としてのエフィカシー
エンゲージメント&エンゲージメントスコア
自責と他責
事実と解釈
これらの事を考えながら、また、見ながら行っています。
これらは、『未来』『パフォーマンス』『結果』『成長率』『積み上げ』に繋がってくるからです。
ジュニアもジュニアユースも、素晴らしい選手・チーム、そしてクラブとなっていける様に、頑張ってきたいと思います!
最後に『コンフォートゾーン』についてお話しします。
コンフォートゾーンは、「慣れ親しんだ居心地の良い状態・領域」「今のままで良い」と感じる(思う)事です。
基本的には「今」「現在」にある人がほとんどですが、成長したい!ビッグになりたい!など「未来」にコンフォートゾーンがある人もいます。
その人らは、現状に納得しません。また、していません。
未来の自分からしたら現在の自分はまだまだの所にいるからです。
コンフォートゾーンが「現在」にある状態で日々のTRをしている選手でも、その日のリーグ戦や公式戦は『勝ちたい!』と思うでしょう。
でも・・・
日々のコンフォートゾーンが「現在」にある選手やチームは、試合当日・目の前の試合の時に「勝ちたい」という風に、コンフォートゾーンを未来にしようとしても、日々のコンフォートゾーンが「現在」なので、そこ(現在)に戻ろうとする力が働きます。
現在というのは、夢・目標・やる気を持たずに淡々としていたコンフォートゾンかもしれません。。。
頑張らない事が居心地が良かったゾーンかもしれません。。。
試合は今までやってきた環境とは全く別物です。
肉体的にも精神的にも負荷がかかります。
だから、コンフォートゾーンが常に現在でTRをしていると、試合で困るのです。
という事を認知行動科学から学びました。
私の心と頭に、スッと入ってきた学びでした。
これは「はじめに」のレベルの内容です。
ここから更に、コンフォートゾーンを未来にズラすために!でしたり、成長・達成する為に必要なマインド&アクションプランは!?など、次のステップがあります。
これは、サッカー選手・受験生(学生)・仕事をする人と、いろんな人達にプラスとなる知識だと感じました。
目標を立てて終わらない。
夢を持って終わらない。
『アクション』がなければ達成出来ません。
本日はここまで!
またの機会に続きをご紹介します!!
さぁ、頑張りましょう????
【クラブ理念】
未来は変えられる✨