① FC.CONQUESTA 0-1 スポーツの森大津(前半0-1 後半0-0)
② FC.CONQUESTA 3-1 プエルタ (前半1-0 後半2-1)
得点者: 松葉2 有働
【試合経過・講評】
1試合目立ち上がりから、プレスがはまらずに押し込まれる展開で、ビルドアップに苦労する。ミスからボールロストして、相手コーナーキックをクリア−ミスし、相手に打ち込まれて失点。後半から、ビルドアップの整理を行いボール保持の時間を増やし、ミドルサードのプレスがかかりはじめてチャンスも作れたが、無得点で終了。
2試合目は、ミドルサードでの攻防となって、逆サイドへの展開もできてカウンターから得点。後半からボール保持も高まって、ショートカウンターから2得点できた。
まだパワーを受けるとミスが目立ち、インサイドのパスが相手に引っ掛かる場面も多く、パスの精度を上げたいところです。相手ボールを奪うスキル・パワーが上がることによって、保持する時間も増えていくので、ボール際の攻防を意識が重要な課題として意識したところです。普段の練習で取り組んでいる、キック、パス、ドリブルの攻撃機会を増やすためにも、ボールを奪うことを更にレベルアップさせたいと感じた2試合でした。
(新井)