【3/6(水) JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第1回戦】
ルヴァンカップ初出場という記念すべき試合は、今シーズン初のナイター、J2クラブとの対戦でした。悪天候にもかかわらずご来場いただき、深く感謝を申し上げます。岡山からも多くのお客様が宮崎にお越しいただきました。ありがとうございました。
ルヴァンカップ1回戦「テゲバジャーロ宮崎 vs ファジアーノ岡山」は、同点に追いつきながらも、1-4で残念ながら1回戦敗退となりました。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。
今週末の3/10(日)は、アウェー、Axisバードスタジアム(鳥取県)でガイナーレ鳥取戦です。
来週3/16(土)はホームです!いちご宮崎新富サッカー場にてツエーゲン金沢戦となります。いちご株式会社他の提供で「がんばろう石川」キャンペーンを予定しております。
引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ファジアーノ岡山」
前半 0-1
後半 1-3
—————
1-4
【得点者】
50分 41上野 瑶介
【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 33黒木 謙吾
DF 4大武 峻
DF 16吉田 朋恭
MF 14江口 稜馬
MF 8力安 祥伍
MF 19高瀬 生聖
MF 23大渕 来珠
FW 41上野 瑶介
FW 18吉澤 柊
サブ
GK 21清水 羅偉
DF 15辻岡 佑真
DF 3代 健司
DF 37奥田 裕貴
MF 20阿野 真拓
MF 22田中 純平
MF 38楠 大樹
MF 6大熊 健太
FW 11橋本 啓吾
【交代】
65分 23大渕→20阿野
73分 14江口→6大熊
73分 19高瀬→38楠
73分 18吉澤→11橋本
90+1分 41上野→3代
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
準備中です
大熊監督インタビュー
◆試合を振り返って
最後まで応援くださいましたファン、サポーターの皆様に感謝いたします。
試合の入りは悪くありませんでしたが、失点してしまいました。
後半は良い入りができて、意図していたことが表現できたと思います。
やはり、失点の2点目、3点目です。ちょっと後ろ向きになってしまったと、残念に思います。
2点目、3点目は非常に問題がありましたが、ポジティブな面もあったので、次に活かしていきたいです。
◆前半は風上だったが、逆に押し込まれてしまった要因は?
外国籍の大きい選手に引っ張られ過ぎてしまったのと、ボールをうまく収められてしまったなというのがありました。
そこにボールを収められたことで、こちらが後手を踏んでしまったというのはあります。
◆ハーフタイムの時に指示したことは?
「もう1つランニングして、もう少し人数をかけていこう」と話をしました。
◆得点シーンはCBの黒木 謙吾がペナルティーエリア内まで上がってのマイナスのクロスからでした。
彼をどう評価するか。また、上野 瑶介の先発起用については?
黒木選手は怪我で出遅れたので今年初めての出場でしたが、非常によくやってくれました。
上野選手はスピードに特徴があるので、それを非常に発揮してくれたと感じています。
吉田選手インタビュー
◆試合を振り返って
リーグ戦もそうですが、立ち上がりというか、前半で失点することが多かったので、それはもうなくそうと入りましたが、そこをちゃんと改善できずもったいないゲームだったと思います。
◆後半すぐに同点としたことについて。
あのタイミングのとき、こちらに流れが来た感じはあったので、その時間をできるだけ長くしなければならないし、その時間帯に2点目を取って逆転する力が今後リーグ戦を勝っていくためには日知用であると感じました。
◆自身のプレーについて。
勝てなかった以上、チームとしては良くなかったと思います。
僕自身が、例えばゴールやアシストをしていれば同点になったかなとか、僕自身もゴール前に戻っていれば失点を防げたかなとか、思い返せば絶対人それぞれに思うところはあると思います。
そうやって自分たち自身に矢印を向けてやらないと、今後も成長はないと思うし、改善はないと思いました。
◆効果的な攻撃参加もあったが?
前回の試合(リーグ前節・福島戦)で走ることをやれなくて攻撃が停滞したこともあったので、もうそこは自分の中でも意識を持ってやりましたし、(前に)行ったとしてもちゃんと戻って守備をすることころまでがDFとしてのひとつの仕事であると思うので、それは意識してやれました。
上野選手インタビュー
◆試合を振り返って
僕と吉澤選手がFWで出ていたが、周りにすごく相手が多くて、寄せても散らされるというのが、体力的にも精神的にも苦しかったです。
ハーフタイムに大熊監督から「後ろで回されていることは全然ネガティブなことじゃないし、別にそこは気にするな。」というふうに言われたので、ある程度相手に持たせながら、自分たちで行けるタイミングでどんどんボールを奪いにいくという形で守っていました。
◆得点シーンについて、マイナスのクロスからのゴールは得意なパターンか?
自分で打開していくというのが得意ではないので、どこにいれば点を取れるかというのを常に考えて、良いボールが転がってきそうなところに常にポジションを取るのが自分のゴール前の嗅覚です。そこを信じて常に良いポジションを取り続けているのが、自分の得意なプレーのひとつです。
◆リーグ戦にどうつなぐか?
プロになって初ゴールを取れたのはすごく自信にもなるし、ホッとしました。
全然そこに満足しているわけではありませんが。リーグ戦でこれから1つでも多く点を重ねて、自分の掲げている目標である2ケタ得点を取って、チームに貢献したいと思います。
大武選手インタビュー
◆試合を振り返って
開始早々失点をしてしまいましたが、そこから同点に追いついたときの10分ぐらいまでは良いゲームができていたと思います。
そこから自分たちのビルドアップのミスから2失点目、3失点目としてしまったので、非常にもったいないゲームでした。
◆リーグ戦と同じく前半で押し込まれた部分はどういった課題が残るか?
たくさんの原因はありますが、相手がしっかり後ろから繋いで来ようとしている時に、自分たちがプレスしに行って剥がされることが多かったので、そのプレスの行き方をチーム全体として合わせることが必要だと感じました。
◆格上との差をどういった場面で感じたか。
我々のミスを見逃さず、しっかりと得点に繋げていくところは見習わないといけないですし、そういうところでしっかり結果を残せる人たちがJ1、J2に行けると思います。
◆2失点目と3失点目はビルドアップのミスが要因だったか。
チーム全体としてより、個人の技術と判断をもっと上げていかないといけないと思います。
2失点目はスローインから、3失点目はシンプルな技術ミスだと思います。
個人が意識してやっていくしかないと思います。
ルヴァンカップは今季初ナイターゲームでした
▼「キッズイレブン」を開催いたしました。
試合前イベント
▼宮崎県住みます芸人「チキンナンゴー」来場
▼STUDIO.S様によるチアダンスパフォーマンス
▼キックインセレモニー:ヴィアマテラス宮崎 監督 水永翔馬様、ヴィアマテラス宮崎 有馬りこ選手
試合フォト
▼ピッチ内アップ
▼選手入場
▼試合開始
▼後半5分、ペナルティエリア内から黒木がクロスを入れる。これに反応した上野がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決める
▼試合終了
宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪
今季初ナイターゲームとなりましたが、多数のご出店、ご協力をいただきました。まことにありがとうございます!
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珈琲専科 批呂様
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COZY farm様
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柿の葉すし坂本様
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キッチンカーMOMO様
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Luke`s Jamaican Jerk Chicken様
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サムアンドアラン様
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プリン専門店 だっくす様
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空の駅 竜馬様
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ヒムカダイニング様
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風味堂菓子舗様
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SPICE HOUSE YU様