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いちご宮交シティサンクスマッチ「がんばろう石川キャンペーン」明治安田J3リーグ 第4節【vsツエーゲン金沢】
2024-03-19 12:00:38
テゲバジャーロ宮崎U-15

【3/16(土) いちご宮交シティサンクスマッチ「がんばろう石川キャンペーン」明治安田J3リーグ 第4節】

ファミリーの皆様、こんにちは。
先週土曜日の「テゲバジャーロ宮崎 vs ツエーゲン金沢」は、残念ながら敗戦いたしました。
明日はホーム・いちご宮崎新富サッカー場(宮崎県)でアスルクラロ沼津戦、3/23(土)はアウェー・NACK5スタジアム大宮(埼玉県)にて大宮アルディージャ戦となります!
チーム一丸となって立ち向かいますので、応援をよろしくお願いいたします。

それでは、第4節を振り返ります。

いちご株式会社の冠マッチとして、「がんばろう石川キャンペーン」を実施いたしました。
本年、ツエーゲン金沢は震災復興のなか宮崎に春季キャンプに訪れました。試合前のセレモニーでは、ツエーゲン金沢のキャンプ来訪の感謝とシーズン激励を込めて宮崎市観光協会様の辻井専務理事によるご挨拶、キックインが行われました。来場者の皆様には、いちご株式会社よりプレゼントがありました。宮崎伝統和菓子店の虎彦様の「破れ饅頭」を振る舞い、石川県の復興を願いました。また、石川県の箔座株式会社様の油取り紙をプレゼントし、石川県産品の消費拡大を願いました。会場では、令和6年能登半島地震に対する「Jリーグ TEAM AS ONE 義援金募金」を実施しております。募金は明日の沼津戦でも実施いたします。
これからも、この「がんばろう石川キャンペーン」を継続的に行ってまいります。

いちご宮崎新富サッカー場にお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、ありがとうございました。

引き続き、熱い応援のほど、よろしくお願いいたします!

スタメン

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ツエーゲン金沢」

前半 0-1
後半 0-1
—————
0-2

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 33黒木 謙吾
DF 15辻岡 佑真
DF 16吉田 朋恭
MF 5坂井 駿也
MF 6大熊 健太
MF 38楠 大樹
FW 23大渕 来珠
FW 20阿野 真拓
FW 11橋本 啓吾

サブ
GK 5植田 峻佑
DF 36吉永 昇偉
DF 4大武 峻
MF 22田中 純平
FW 7魚里 直哉
FW 18吉澤 柊
FW 41上野 瑶介

【交代】
46分 38楠→18吉澤
65分 23大渕→7魚里
81分 16吉田→41上野

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って

まずは、応援してくださったサポーターの皆さんに感謝申し上げます。
その中で、相手のスローインからの立ち上がりがケアできなかったことや、ミスから失点してしまったところもありました。
ただ、全体を通してみると、ボールを持ったり動かしたり意図的な所は表現できたところもありました。
クロスで相手のゴール前には多く迫ることができたのですが、もう少し入り込むような動きが必要ですし、最後を決め切る力が足りないと捉えております。
若い選手たちが頑張ってくれているのですが、勝たないと自信に繋がらないので、勝利を掴めるようにしていきます。

◆ディフェンスラインについて。

2失点目はキーパーのミドルのパスを引っかけられてしまい、ポジションを取られてしまった瞬間で少し対応が難しかったと思います。
狙ったところの意図はあったので、キックの精度や周りのかかわりを丁寧にしたいと思います。

◆足元に収まらないシーンが多かったように感じるが。

フォワードに入った時に機転を救いたかった、大事な時にミスが多かったかなと思います。
もう一度見直していきたいと思います。

◆中3日で迎える次節のホームの意気込みは?

メンタル面でへこまず体のケアとメンタルの準備をしっかりしていきたいですし、我々が先に先制点を取りたい意気込みで試合に臨もうと思います。
跳ね返すところがまだまだ足りないので、しっかりと対応していきたいと思います。

 

黒木選手インタビュー

◆試合を振り返って

安易な失点が前後半の立ち上がりに続いてしまったので、全員の意識を変えていかないといけないと思いますし、ディフェンスラインも含め、しっかりと危機感を持ってやっていきたいです。

--攻撃ではCBが攻め上がったり、SBが切り込んだりとパターンも増えているが。

相手が[3-4-3]で、前の3人をCBでラインブレイクできれば、良い形で前線に配給できるかなと思っていたので、そこの狙いのところをCBがお互いに意識を持っていたので、CBが高い位置を取ることが前半は多かったと感じました。
そのコンビネーションの形で点は取れなかったので、そこの成熟度はもっと極めていきたいです。
でも、狙いがあってそういうポジションを取っているので、縦に速いサッカーや立ち位置を取ることも含め、そのあとの動きが大事でCBやボランチとの関係性をもっと深めていけたらなと思います。

◆次節・沼津戦に向けて。

中3日ですが相手も同じ状況ですし、まずはしっかりとリカバリーをすることだと思います。
またホームで熱いサポーターがそばにいるので、内容どうこうより、勝ちという姿をファン・サポーターの皆さんに絶対にお見せできるように、この3日間しっかりと調整して次の試合に挑みたいです。

 

橋本選手インタビュー

◆試合を振り返って

流れを引き戻すことができない中で前半を終えて、後半は攻め込む時間もあったし、自分のところでチャンスもありました。
それを決めていたらいったんは同点になり、そこからまた流れも変わっただろうし、失点するまでに自分が取っていれば、逆転していたかもしれないので、そこは自分の力不足です。
もっと練習しないといけないと思いましたし、ゼロ得点で終わったというところはチーム全員でしっかりと問題にしていかないといけないと思います。
次節(沼津戦)でしっかりと勝てるように、全員で準備していきます。

◆前半から起点となっていたが。

風もあったので、青木選手からのボールがいつもより遠くに来ないと思いました。
自分のところでしっかりとワンクッションになり、後ろの阿野選手だったり、大渕選手だったり楠選手に狙っていこうと言っていたので、それがうまくいったときにはカウンターや相手ゴールに迫るプレーはできていたと思います。
それで失点しないうちに得点していかないといけないと思います。

 

大熊選手インタビュー

◆失点シーンについて

スローインを逆に展開されてからだったので、 まず展開させないというところと、ゴール前の対応はもう1回みんなで話し合っていきたいです。

◆相手が3バック気味になって崩すのが難しかったか?

何回か良いシーンは作れていましたが、やはり回数が足りないと思います。
決定機も決められていないし、決められないのだったら回数を多く作るしかないです。
そのためのアクションや技術の部分で足りなかった部分も多いので、そういうところはもっと向上させていかないといけないと感じました。

◆先発2試合目だが、チームとしての仕上がりは?

前回の鳥取戦は良かったかなと思ったが、今日はこんな感じなのでまだ固まってはいないなと感じていますし、もっと早く完成させるというか、みんなが気持ちよくサッカーができるような形に持っていき、勝点を取りたいと思います。

◆中3日で迎える次節のホーム・沼津戦への意気込みは?

ホームで勝てていないので、早く1勝して勢いに乗れるようにしたいです。

 

試合前イベント

▼がんばろう石川キャンペーンを実施いたしました。

▼場外ではいっちゃがステージを開催
いちたに・穴井・山口
▼Land Cell.様によるライブ

▼STUDIO.S様によるチアダンスパフォーマンス

▼挨拶・キックインセレモニー:公益社団法人宮崎市観光協会専務理事 辻井洋介様

ハーフタイムイベント

▼みやざき犬むぅちゃん来場。ダンスを披露しました。

▼3/17(日)いちごにて開幕戦を実施したヴィアマテラス宮崎の皆さんが来場

試合フォト




▼ピッチ内アップ

サポーター
大熊選手・エスコートキッズ
▼選手入場

スタメン スタメン
▼試合開始
円陣 坂井選手 青山選手 楠選手 橋本選手 大渕選手 黒木選手 大熊監督 黒木選手 坂井選手 大熊選手 楠選手 吉田選手
青木選手 青山選手 辻岡選手 橋本選手 阿野選手 吉澤選手 上野選手 魚里選手

▼試合終了

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