テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、こんにちは。
Jリーガーとなったプロ1年目の新入団選手を対象とした「Jリーグ新人選手研修」は、シーズン前にJリーグが実施する全体研修、クラブごとに行なう公式戦運営業務体験、社会連携活動体験で構成されます。
去る4月10日(水) FC今治戦にて、公式戦運営業務体験研修を実施しました。参加者は、MF19 高瀬 生聖選手、DF29 藤本 奎詩選手です。
いちご宮崎新富サッカー場3階のウッドデッキに2024シーズンから設けているテラスシートは、お客様をお迎えして宮崎にちなんだお料理や飲み物をご提供しております。このエリアの会場設営や運営を行っているいちごポタジェ株式会社様のスタッフの皆様とともに、業務体験研修を行いました。
まずは、お客様のご来場予定をもとに、お迎えするための家具のセッティングを行いました。
お客様が観戦しやすいよう、快適にお過ごしになれるよう配置をしました。
その後、ご提供するお食事の盛り付けや配膳を行いました。
お客様と積極的にコミュニケーションをとり、お好みを把握して、飲み物やお食事をおすすめします。サインや写真撮影にも応じました。
今回の研修を通し、プロサッカー選手としての自覚を深め、試合運営の重要性を学ぶ機会となったようです。
ご協力いただいた皆様、参加者の選手たち、ありがとうございました。