TRの取り組み方を変えられずに臨んだ2次リーグ。
勝ち負け、戦術、交代、出場時間やらいろいろ考えつつ・・・
取り組み方の重要性を伝えるタイミング
を意識した2試合にしようと決めていました。
日大戦、グッと我慢。
なんとか勝利。
途中出場の選手たち????
ソレッソ戦も前半グッと我慢。
0-3
そしてハーフタイム。
きた〜
10分しかない貴重な時間にする話しではないけど、と前置きをしてスタート。
やっぱり出たやん。
こういうことやぞ。
取り組み方の悪さがベースの低さになっているぞ、と。
相手の可変に対応できていないことが問題ではなく、練習してきた守備のベース(優先順位、奪い方)を疎かにしているから失点してるぞ、と。
これで、普段の取り組みの大事さがわかったかと。
その後、ベースをしっかり確認、戦術的な話(チームでの守備、攻撃の狙い所)をして送り出しました。
後半は2-1。
良い守備から良い攻撃へ。
みんなの力を発揮する時間を長く作れました。
ただ、追いつけず・・・
最後の失点は終了間際のCK。
負けていたので前線に人数を割くのは当然。
良いボールに合わせられたのならしょうがないけど、そうではありませんでした。
結局、「ゴール前の守備」というベースを疎かにした失点。
今のみんなに相応しいトドメの1発をくらって試合終了。
2-4
負け
いろいろ身に染みたはず。
負けてOKでは無いけど、選手たちにとっては良かったと思っています。
(1勝1敗でも上がれたので、今大会のレギュレーションに感謝????)
試合後、最初のTRはミーティングからスタート。
練習したことが試合中の場面にたくさんあったこと。
そこへの取り組みが甘かったからやられたこと。
出場時間の短い、出れなかった選手は、もっともっとベースを上げて出れるまで頑張らないといけないこと。
だから、練習への取り組み方を変えていこうなと。
再度確認。
先週1週間は変化あり。
さあ今週はどうかな?
参入決定戦は7月15日(月・祝)。
セントラルさんとです。
全日決勝のリベンジ⚽️
勝てば九州リーグ⚽️
何て楽しい試合が待っているんだ。
「才能なんて、その後の自分の生き方次第で変わってしまう」
by ドラガン・ストイコビッチ(ピクシー)
「才能だけでは成功できない。他人の輝く才能を持つことを羨むより、あなたの心に火をつけて努力しなければ成功はない」
by ヨハン・クライフ
踏み出した1歩は常に前へ。
Up to YOU
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