天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会【3回戦】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs. ガンバ大阪(J1)
7/10(水)天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会3回戦「テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs. ガンバ大阪(J1)」
テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、いつも応援をいただきありがとうございます!
昨夜19時からの天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会3回戦「テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs. ガンバ大阪(J1)」は1-2で敗戦いたしました。
宮崎県代表として精一杯を尽くしました。この経験を、宮崎県サッカーファミリーや当クラブの糧といたします。
本試合は、過去最多3,158人の方をお迎えいたしました。
いちご宮崎新富サッカー場にお越しいただいた皆様をはじめ、衛星放送、SNS等で応援いただいた皆様、ありがとうございました!
リーグ戦は、7月14日(日)にアウェイ・ミクニワールドスタジアム北九州(福岡県)で、明治安田J3リーグ 第21節 ギラヴァンツ北九州との九州ダービーです。
次回ホームゲームは、7月27日(土)いちごにて、明治安田J3リーグ 第23節 大宮アルディージャ戦となります!
皆様、応援をよろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表)vs. ガンバ大阪(J1)」
前半 0-1
後半 1-1
—————
1-2
【得点者】
54分 11橋本 啓吾
【メンバー】
GK 55 青木 心
DF 2 青山 生
DF 15 辻岡 佑真
DF 16 吉田 朋恭
DF 33 黒木 謙吾
MF 5 坂井 駿也
MF 7 魚里 直哉
MF 18 吉澤 柊
MF 19 高瀬 生聖
MF 34 遠藤 光
FW 11 橋本 啓吾
サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 4 大武 峻
MF 22 田中 純平
MF 26 藤原 志龍
MF 38 楠 大樹
MF 44 井上 怜
FW 13 北村 知也
【交代】
46分 7魚里→44井上
65分 18吉澤→13北村
84分 19高瀬→26藤原
88分 5坂井→4大武
>>試合詳細
大熊監督インタビュー
◆試合を振り返って。
まず、たくさんのサポーターの皆様にお越しいただきました。サポーターの皆様、すべての関係者の皆様に感謝申し上げます。
こういった中で試合ができたことは、選手たちに非常に良い経験になったと思いますし、観戦してくれたユースや高校生、中学生、小学生のみんなにもそうであると思います。
試合に関しては、ある程度ガンバ大阪さんのやりたいことをうまく封じ込めることもできながら、ただ自分たちがボールを持ったときにミスが多かった前半でした。
後半は少し前にアグレッシブにプレーできましたが、我々のミスから2点目を献上してしまって、非常にもったいなかったと思っています。
全体としては、非常にハードワークしてくれた選手たちに感謝しています。
しかし、技術的なミスやちょっとしたミスがまだまだ多いなということが、改めて上のレベルのチームとやって顕著に出ました。
非常に反省点ですし、改善をしていきます。
(G大阪戦で感じ経験したことを)週末のリーグ戦から活かせるようにトレーニングしていきたいと思います。
◆今日のゲームプランについて
格上のガンバ大阪さんなので、ボールを持たれる時間が増えるだろうなと思い、そこを我慢強くプレーしていこうとしました。
立ち上がりの失点はディフレクションからでしたが、おおむね我慢強くプレーできていたと思っています。
後半は我々のほうから仕掛けたいと思い、1点返すことができたところまでは良かったと思います。
ただ、個人のちょっとしたミスが許されない相手で、改めてまだまだ足りなかったと感じています。
◆チームとして良さが出た部分は?
最後まであきらめずにファイトしてくれましたし、戦うところ、走るところをファン・サポーターの皆さんにお見せできたかなと思っています。
◆過去最多の動員数だった。スタジアムの雰囲気は
本当に素晴らしい環境を作っていただきました。
なかなかこういった経験ができていなかったので、良いプレッシャーでもありますし、こういった中で力を発揮するのは非常に大事な事です。
改めてこういった経験をさせていただいたことに感謝しています。
◆リーグ戦・次節北九州戦への意気込み
中3日しかありませんので、コンディションを回復しながら状態の良い選手を起用していきたいと思いますし、下を向く時間はありませんので次につなげていきたいと思います。
橋本選手インタビュー
◆試合を振り返って。
負けてしまったのが第一の感想です。
やれている部分もあったので、そこはリーグ戦に生かしていきたいと思います。
◆ゴールシーンについて。
ボールに高さがあったので、相手と駆け引きする時間があって、相手がちょっと前のめりになっていたので、それを見てちょっとポジションを外してボールにアタックして、うまく流すことができました。
ポストに当たったが、内側にこぼれてくれて運もあったと思います。
あの形で何度かリーグ戦でも得点していたので、今回もそれを出せたというのは良かったですし、この形がJ1にも通用するというのは、井上選手も含めとても自信になります。
今後も続けていきたいと思います。
◆相手のプレッシャーについて
自分の感覚としてはプレスバックが早いという印象があって、自分と吉澤選手の足元に入ったときに少し時間を作らないといけないシーンがありました。
そういうところで逃げ道があまりなかったので、周りのサポートや自分で逃げ道を作って打開することをもう少し身につければ、今日に関しても打開するシーンは増えたのかなと思います。
しっかりと改善したいです。
高瀬選手インタビュー
◆試合を振り返って
同点に追いつくまでは良かったですが、そこから相手の攻撃に耐え切れなかったところがいまの自分たちの実力かなと思います。
◆ガンバ大阪のジュニアユース出身だが、どう臨んだか。
やはり憧れていたチームでもあるので、そこは少し意識がありましたが、大事な1試合ということは変わらなかったので、平常心で入ろうと思いました。
◆相手の強度や技術的な部分で手ごわさを感じたか
守備面で言えば、局面の強度はやはり強いな、自分たちと全然違うなと思いました。
相手の攻撃については、自分たちが寄せていると思っても、パスコースを作られたりなど質の高さが全然違っていました。
ただ、自分が思っていたよりやれたなとも思いました。ただ、チームが勝てなかったり、自分もあまりゴール前に入っていく回数が多くなかったので、そこは上を目指す上で自分の1つの基準にしていきたいです。
◆中3日で臨むリーグ次節・北九州戦に向けて
自分たちはリーグ戦でなかなか勝てていませんが、今日の負けを引きずることなく、100%の準備をして自分たちの力を出せれば勝てると思うので、まずは切り替えて全員で準備していきたいと思います。
井上選手インタビュー
◆試合を振り返って。
相手のほうがクオリティが高く、決められるところで決められてしまった試合だったと思います。
ポジティブな面はいっぱいありましたし、これを次に活かしてリーグ戦をやっていきたいと思います。
◆同点のシーン、クロスのタイミングについては?
特にないです。いつもどおりです。
(同点の)クロス以外は別に何もしていないので、個人的な手ごたえもないです。
◆リーグ戦に向けての収穫は?
勝たなきゃ意味がないと思います。
良いゲームをすることが目的ではないので、この悔しさをバネにリーグ戦につなげられればいいなと思います。
◆同点ゴールまでは天皇杯2回戦・磐田戦と同じような展開だったが
0-1だったらいけると思っていました。
0-1で自分の出番のところまでもってきてもらえていたので、「いける」と思いましたが力不足でした。
◆J1クラブと遜色ない戦いができたことへの手ごたえは?
水戸でやっているときにキャンプでガンバ大阪とやったり、天皇杯で川崎Fとやったりしていたので、J1の人たちにリスペクトはすごくありますが、やれないとかビビったりとかいうのは一切ないです。
◆チームとしても手ごたえを得たと思うが。
勝ち負けがある世界なので、負けた者が収穫についてあまり言いたくないです。ですが、ポジティブに捉えられる場面はあったと思います。
リーグ戦に向かってやっていきたいと思います。
過去最多3,158人の方にお越しいただきました
試合フォト
▼ピッチ内アップ
▼選手入場
▼試合開始
▼後半9分、井上選手のクロスに橋本選手が合わせる
▼試合終了
スタジアムグルメ
平日のナイトゲームとなりましたが、たくさんのご出店をいただきました。
ご協力いただきありがとうございました。
〇
珈琲専科 批呂様
〇
空の駅 竜馬様
〇
COZY farm様
〇
やきとり 椎の実様
〇
キッチンカーMOMO様
〇
八番様
〇
とり〇様
〇
Luke`s Jamaican Jerk Chicken様
〇
金松うなぎ様
〇
ビストロもんしゅしゅ様
〇
スパイスチャンキー様
〇
そば処 しんとみの郷様
〇
ひなたいちご園様
〇
Bee happy様
〇
サムアンドアラン様
〇
プリン専門店 だっくす様
臨時列車・シャトルバス運行にご協力いただいた皆様
たくさんの方をお迎えするにあたり、ご協力をいただきました。感謝申し上げます。
〇
JR九州宮崎支社様
〇
三和交通株式会社様
〇
宮崎交通株式会社様