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明治安田J3リーグ 第21節【vs.ギラヴァンツ北九州】
2024-07-15 10:46:13
テゲバジャーロ宮崎U-15

【7/14(日)明治安田J3リーグ 第21節】

テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、おはようございます。
いつも応援をいただき、ありがとうございます。

シーズンも後半に入り、勝利を目指しミクニワールドスタジアム北九州に乗り込みました九州ダービー、2024明治安田J3リーグ第21節「ギラヴァンツ北九州 vs テゲバジャーロ宮崎」。宮崎から駆けつけていただいた多くのサポーターの皆様の声援を勢いにアウェイの地で戦いましたが、0-1でテゲバジャーロ宮崎の敗戦となりました。




スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、ご期待に応えることが出来ず残念です。あと一歩、頑張ります。

次週7/20(土)はアウェイ、とうほう・みんなのスタジアム(福島県)で福島ユナイテッドFC戦。
翌週7/27(土)はホーム、いちご宮崎新富サッカー場(宮崎県)にて大宮アルディージャ戦となります!

勝利をお届け出来るよう精一杯頑張ります。熱い応援をよろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州」

前半 0-0
後半 0-1
—————
0-1

【メンバー】
GK 21 清水 羅偉
DF 2 青山 生
DF 33 黒木 謙吾
DF 15 辻岡 佑真
DF 16 吉田 朋恭
MF 19 高瀬 生聖
MF 34 遠藤 光
MF 5 坂井 駿也
MF 44 井上 怜
FW 13 北村 知也
FW 11 橋本 啓吾

【サブ】
GK 40 名良橋 拓真
DF 35 江川 慶城
MF 7 魚里 直哉
MF 20 阿野 真拓
MF 22 田中 純平
MF 26 藤原 志龍
FW 18 吉澤 柊

【交代】
64分  19高瀬→20阿野
71分  13北村→18吉澤
79分  16吉田→35江川
79分  44井上→26藤原

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って。
たくさん宮崎から駆けつけていただき応援してくださったサポーターの皆様に感謝しかございません。その中で勝ち点3を取れなかったことを非常に悔しく思っています。失したシーン、後半の中頃ですね、少し攻め込まれてリスタートが何本か続いたところで我慢しきれなかった。非常に残念に思っています。リーグ戦は続きますので、良い準備して、また次に挑みます。ありがとうございました。

 

清水選手インタビュー

◆試合を振り返って。
今シーズン初出場で、自分が出るってわかった時から少なからず緊張はあったんですけど、練習で積み上げていることだったり、キーパーグループで共有していることとかがあったので、積み上げてきたことを信じてやるっていうことに集中して今日を迎えました。

◆今シーズン初スタメンについて。
今シーズンは、植田さんだったり、(青木)心が出ているんですけど、サブに入っている時と変わらないルーティンワークというか、この試合に対して臨むことは毎回やっていますし、その点、今日も出るのは初めてでしたけど、やることは同じであると思って準備をしました。

◆失点のシーンについて。
あの失点のシーンはセットプレーだったんですけど、前半からずっとニアを狙われいて。そのニアを狙う相手の情報は、分析でスタッフ陣からも共有してくれていました。そういったところで、インプレーの時にうまく球際とか戦えて良い部分もあり、だからこそセットプレーだったり、一瞬を争うような時は自分がもっとリーダーシップを持って声をかけて、準備してきたものをもう一回確認するなり、そういったところで貢献できたことがあったかなと思うので、そこを改善していきたいです。

◆良かった点や収穫は?
自分が公式戦の舞台で90分戦えるということは、良いプレーもミスもあったとしても、やっぱりすごく経験っていうのはこのポジションにおいてすごく大事なことなので、まず90分戦えたってことをポジティブなこととして受け止めて。プレー面に関しては、そのためにディフェンスラインとの声掛けで、前半だったら背後のケアのところで。実際にシュートを打たれて防ぐっていうだけではないので、そういったところでディフェンスラインとコミュニケーションを取って、うまく任せるところ、自分が役割として持つべきところっていうのを線引きしてプレーをできたのは収穫かなと思います。

◆次節の試合に向けての意気込みとサポーターの皆様へメッセージを。
勝つしかないので、毎週毎試合、勝利のためにやってはいるんですけど、結果が出ていない。もっともっと選手それぞれがリーダーシップを持って準備して、今後の勝利をお届けしたいなと思っています。今日は九州ダービーとして多くのサポーターが宮崎からも駆けつけてくれて、すごく試合中も力をくれてありがとうございます。だからこそ勝利をお届けしたかったんですけど、キーパーとして失点をして、負けたことはすごく申し訳なく思っています。まだ終わったわけではないので、毎試合改善をして次の試合に臨んでいくので、また熱い応援よろしくお願いします。

 

江川選手インタビュー

◆試合を振り返って。
まだ合流して1週間ですけど、チームが積み上げてきた粘り強い守備、ボールを奪ってからカウンターというところは要所要所で出ていたと思います。最後の失点したセットプレーのところだったり、ちょっとした隙がやっぱり勝敗にそのままつながってしまうというふうに思います。

◆初出場の心境。
難しい状況の中で合流して、ガンバ大阪戦だったり、生で見させてもらって、チームとしてやっていることは絶対間違いじゃないと確信しました。自分たちが自分たちを信じて、日常の練習からチームと向き合って、全力でやり続けられるかってことが結果に繋がってくると思います。
悲観することとかではなく、強い気持ちを持って、自分が、自分たちがやるんだっていうのをもう一度練習からみんなでやっていったら、絶対に結果がついてくると思うので、そこは本当に自分たちが変わるべきところかなというふうに思います。

◆出場前と出場中の心境は?
自分が出ていても出てなくても、チームにパワー与えるっていうところを僕は出場前から意識しています。
出場中は、失点が試合に出たんで、その時チームに勢いを与えるっていうところを後ろからどんどん声を出してコーチングして、チームに前向きな姿勢をもう一回与えるっていうところを意識していました。

◆出場していなくても声を多く出していくのは以前から?
自分がやれること、チームのためにできることっていうの試合に出ていない時にそれこそ限られてくると思いますし、試合に出てても出てなくても、その場所で全力でやるっていうのが自分のモットーというか、自分が今までやってきたものだと思っているので、それはどこのチームに行っても、どこで自分が選手として出ても、それは変わらないでやり続けるべきことだと自分で思ってるので、そこはいつも通りのことをやりました。

◆次節の試合に向けての意気込みとサポーターの皆様へメッセージを。
今日は九州ダービーということで遠く宮崎から足を運んでくださって本当にありがたいです。皆さんの声援に僕たちも背中を押されて、ゴールあと一歩のところに迫ることが出来ました。それを次の福島にもつなげていけるようにします。厳しい状況が続いていますが、1試合を全力出し切って自分たちのサッカーするっていうところは本当にどの試合でも変わらないと思うので、次が福島だからとか、このチーム状況だからとかではなく、次の1戦に全力をぶつけるっていうところを準備して、自分たちでチーム力を高めて、絶対勝てるように頑張っていきたいなと思います。見ていてください。応援ありがとうございます。

 

試合フォト

▼選手入場
 
 

▼前半キックオフ
            
 

▼ハーフタイム

 

▼後半キックオフ
            
 

▼試合終了
 

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