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大会情報一覧

2015年度 第39回 全日本少年サッカー大会 決勝大会

開催時期
2015年12月
大会概要

日本サッカー協会と読売新聞社、日本体育協会が共催する小学生年代最大規模の大会です。
ジュニア世代の大会の中でも最も注目を集める大会と言われており、日本の将来をになう少年たちのサッカーへの興味、関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を図ることを目的に1977年より毎年開催されています。
2015年度より8月開催から12月開催へと変更されました。第41回大会までは鹿児島県で開催されることが決定しています。

参加チームとその数
参加チームは、以下により選出された48チームにて行う。
(1) 都道府県代表として各1チーム 計47チーム
(2) 前年度優勝チーム枠として1チーム(第38回大会優勝チーム都道府県:大阪府)

大会形式
(1) 1次ラウンド:出場48チームを4チームごとの12グループに分けリーグ戦を行う。
なお、前年度優勝チーム枠による同都道府県出場チーム同士は、同グループでは対戦しない。
(2) 1次ラウンドにおける順位の決定方法は、勝利3点、引分1点、敗戦0点の勝点により、勝点の多い順に決定する。なお、勝点の合計が同一の場合は、①全試合の得失点差(総得点-総失点)、②全試合の総得点、③当該チーム同士の対戦成績(勝敗)により順位を決定する。④①~③の全項目において同一の場合は、抽選により決定する。
(3) また、1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝ラウンドに進出する4チームは、①グループ内での勝点合計、②グループ内での得失点差、③グループ内での総得点数により決定する。④①~③の全項目において同一の場合は、抽選により決定する。
(4) 決勝ラウンド:1次ラウンド各グループ1位チーム及び各グループ2位チームの上位4チーム計16チームによるノックアウト方式にて優勝以下第3位までを決定する(第3位決定戦は行わない)。なお、1次ラウンド同組同士はラウンド16、準々決勝では対戦しない。

競技会規定
・試合時間は40分(前後半各20分)とする。ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで)は原則10分間とする。
・既定の試合時間内に勝敗が決しない場合、1次ラウンドは引き分けとする。ラウンド16・準々決勝はペナルティキック方式により勝利チームを決定する。準決勝・決勝戦は10分間(前後半各5分)の延長戦を行い、なお決しない場合はペナルティキック方式により勝利チームを決定する。
・延長戦に入る前のインターバルは原則5分。ペナルティキック方式に入る前のインターバルは原則1分。

会場
開会式:鹿児島市民文化ホール(鹿児島県鹿児島市)
1次ラウンド・ラウンド16:鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)
準々決勝:鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)
準決勝・決勝鹿児島県立鴨池陸上競技場(鹿児島県鹿児島市)

大会要項(参照サイト:日本サッカー協会)

大会詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)

大会スケジュール

12月25日(金) 開会式
12月26日(土) 1次ラウンド第1戦・第2戦
12月27日(日) 1次ラウンド第3戦・ラウンド16
12月28日(月) 準々決勝・準決勝
12月29日(火) 決勝

大会結果

<2015年度の結果>
優 勝:レジスタFC(埼玉県)
準優勝:鹿島アントラーズ(茨城県)
第3位:符津SS(石川県)、兵庫FC(兵庫県)
大会詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)


<2014年度の結果>
優 勝:セレッソ大阪(大阪府)
準優勝:柏レイソル(千葉県)
第3位:横河武蔵野FC(東京都)、レジスタFC(埼玉県)
その他の結果はこちら


<2013年度の結果>
優 勝:鹿島アントラーズ(茨城県)
準優勝:名古屋グランパス(愛知県)
第3位:ソレッソ熊本(熊本県)、大山田SSS(三重県)
その他の結果はこちら(参照サイト:日本サッカー協会)
第37回全日本少年サッカー大会 特設サイト(参照サイト:日本サッカー協会)
関連記事(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)

<2012年度の結果>
優 勝:新座片山FC(埼玉県)
準優勝:柏レイソル(千葉県)
第3位:バディーSC(神奈川県)、名古屋グランパス(愛知県)
その他の結果はこちら(参照サイト:日本サッカー協会)
関連記事(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)

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