2015年度より導入された新しいトレセン制度です。
2017年で3回目となります。2016年は47都道府県から16名ずつ(東京は32名)、合計768名の選手が選抜され、富士山の麓「時之栖」で開催されました。
47都道府県で活動しているU-12トレセン参加選手・指導者が一堂に会した研修会「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」です。
本研修会は試合、トレーニングのみならず、オフザピッチでのプログラム及び指導者、保護者との関わりを通じて、この年代のフットボールのグランドデザインについて総合的に考える場とします。U-12年代のチームの活動(リーグ戦・全国大会)と個の活動(トレセン)を両立させ、選手の日常的な活動を充実させることで、日本サッカーのレベル向上と、将来日本代表を目指す選手を育成することを目的としています。
参照サイト:日本サッカー協会(2016年度)
2017年8月2日(水)から6日(日)の日程で静岡県御殿場市にて行われる「2017JFAフットボールフューチャープログラムトレセン研修会(FFP)」
FP(フィールドプレイヤー)
・安藤 優翔 (太陽延岡)
・落合 琉鴻 (恒久)
・齋藤 達樹 (プレジール)
・東脇 凛 (インセブル)
・西田 歩夢 (アスラン)
・藤本 晃士 (高鍋)
・名和田 我空 (木之川内)
・高橋 悠 (黒潮)
・長野 神武 (フォルトナ)
・糸平 瑛 (財光寺)
・河野 輝琉 (GLANZ)
・七牟禮 蒼杜 (セントラル)
・米津 杜真 (太陽宮崎南)
・三城 怜虎 (木之川内)
GK(ゴールキーパー)
・吉村 元翔 (太陽延岡)
・川口 獅温 (檍)
以上16名