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サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/23)

サガン鳥栖U-12

準々決勝は関東第6代表のFC東京U-15深川との対戦。 試合は、序盤から総合力で勝るFC東京U-15深川が主導権を握りますが、サガン鳥栖は時間の経過とともに相手の個性と戦術に順応し始めます。 鳥栖はハーフタイムで前半の戦況を整理し後半に臨みます。 深川の個の能力に試合を支配される展開が続きますが、DFリーダー米湊勇弥を中心に体を張った守備の連続で、相手のチャンスを阻みます。 試合が動いたのは試合終了残り10分でした。 78分、途中交代で入ったMF仙石新のドリブルからペナルティエリア内のFW山下昊良を経由してMF原田蓮太郎へ。最後は原田の個人技からゴール右隅への技ありゴールで先制。これが決勝弾となり1-0で勝利をおさめました。 次戦は、味の素フィールド西が丘に会場を移し、準決勝で関東第5代表の鹿島アントラーズジュニアユースと対戦します。 引き続き応援よろしくお願いします。 【試合情報】 高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 準決勝 [日時]12月25日(月)11:00 [対戦]鹿島アントラーズジュニアユース [会場]味の素フィールド西が丘

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