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サガン鳥栖U-15唐津「第38回 日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会」(8/17)

サガン鳥栖U-12

8月17日(木)、大会3日目を迎えました。 朝は散歩とストレッチをして身体を起こしました。 今日もチーム全員で勝利に向けてしっかりと準備していきます。 グループステージ最終戦はツエーゲン金沢U-15。 この試合は2点差以上の勝利で予選突破の可能性がある試合です。 試合開始から相手ゴールに迫ります。 前半7分右CK武藤蒼大選手の蹴ったボールをニアサイドで江里冠選手が上手くそらしたところを吉村吏貴選手が押し込み先制。1-0 その後一進一退の展開が続き前半を折り返します。 後半もボールを保持しながらサイドから相手ゴールに迫ります。 そして、後半45分右CK武藤選手のボールに反応した吉村選手が倒されてPK獲得します。 そのPKを武藤選手が落ち着いて決めて2-0となります。 試合終了間際、相手に左CKを与えてしまいそのCKを決められてしまい2-1で試合終了。 結果としては勝利しましたが、得失点差1及ばす予選敗退となりました。 大会は敗退となりましたが、チームとして成長できた部分も多く見られました。 そして、新たな課題を見つける良い機会にもなりました。 これから九州リーグ、高円宮杯と大会が続いていく中で今大会の経験を活かし、また力をつけて成長した姿を見せられるように頑張ります。 大会に携わってくださった運営スタッフ、宿泊させて頂いたホテルの方、会場まで応援に駆けつけてくださった保護者・サポーターの皆様、ありがとうございました。 引き続き応援よろしくお願いします。

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