島根のジュニアサッカーの速報サイト
2018年3月30日(土)~4月1日日(日)
2016年度日本サッカー協会競技規則による。
◎以下の項目については本大会規定を定める。
▶審判は1人制とする。
▶全カテゴリーでオフサイドライン制を採用する(U11とU12はペナルティボックスを設定)。
▶ゴールキックはペナルティマークから行う。
▶FKの際に壁は6m離れる。
▶メンバー表の提出は行わない。交代は自由交代とする(再出場可)。交代は主審に通知する
必要は無い。GKの交代はアウトオブプレー時に主審に通知する。
▶イエローカードは次の試合へ累積しない。
▶レッドカードが出た場合は、次のアウトオブプレー時に、交代要員を1名補充出来る。退場者
は次の1試合出場停止とする。
◎試合時間
▶U9・U10 1試合15分
▶U11・U12 1試合15分ハーフ(15-5-15)
◎予選リーグの順位
▶試合においての勝ち点は以下の通りとする。
勝ち「3」ポイント、分け「1」、負け「0」ポイントとする。
勝ち点の合計が同一の場合は、以下の順によって順位を決定する。
①勝ち点②得失点差③抽選
◎順位トーナメントにおいて同点の場合は以下の順で勝者を決定する。
①PK戦(サドンデス) *但しU11・U12準決勝、決勝のみ、PK戦(3人制)とする。
◎その他
▶優勝チーム、準優勝チーム、3位チームを表彰。
▶個人賞として大会MVPを表彰。
▶試合球は大会側で用意する。
▶ウォーミングアップは指定された場所で行う。
▶対戦チームのユニフォームが同色の場合、当該チーム同士で協議し試合前までに決定する。
▶会場はスパイク使用可(ポイント取り替え式は不可)。
▶大会期間中、トレーナーブースを設置、簡単な処置を行う。
<オフサイドライン制>
◎コパ プーマ トレーロスでは、オフサイドライン制をルールでを設けています。
▶オフサイドラインとは相手ゴール前に設けられたラインを指します。
▶相手陣内のオフサイドラインとゴールラインの間をオフサイドエリアと言います。
▶オフサイドはオフサイドエリア内のみ適用となり、それ以外はオフサイドポジションであっても適用されません。ルールを利用してマークを外す、外されないなどの駆け引きが勝負のポイントとなります。
▶大会ルールで予選リーグの順位が反映されるため、積極的にゴールへ向かう姿勢が大切になります。守備面ではペナルティボックスに進入させない事が大切になってきます。
▶このような環境の中、選手達が判断してその駆け引きを楽しみながら成長して欲しいという思いが込められています。
※ゴールキックはペナルティマークから行います。
【U9・U10】
ペナルティエリアはオフサイドエリアと同エリアとなります。(図1参照)そのためオフサイドエリア内ではGKはボールを手で扱うことが可能となります。また守備側のファウルは即PKとなります。
【U11・U12】
オフサイドエリア内にペナルティボックスを設けます。GKはペナルティボックス内のみボールを手で扱えます。
※上記は2016年度大会によるものとし、参考までに掲載しました。
2018年度の概要が発表され次第こちらに掲載更新いたします。
参照・参考:FCトレーロス公式ブログ(アメブロ)
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団