声掛け
2024/09/15 18:14
帝京長岡高校 女子サッカー部
こんばんは。
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「自分から声を出さない試合なんて要らない」と今日のゲーム中に松野先生が言ってました。
最近の練習メニューでは半面3対3をしています。
とてもきついです。でも誰もがそう思っています。
だけどそれを分かりやすく表現する選手はダメだと思います。きつい時こそ同じチームの人達で声をかけ続けないと良いチームにならないと思うし成長しないと思います。
試合中、失点した時にこそ声を出さないといけないのに失点をして下を向いて声が少なくなっていた場面が目立ちました。
「1点とりにいこ!」「シュートで終わろ!」「相手コートいこ!」「切り替えてこ!」などの言葉があります。
声をかけないよりかけた方がチームの雰囲気が良くなるし気合いが入ってゴールまで行くぞと言う気持ちがさらに大きくなると思います。
まずは声をかけること、声を出すことをチーム全員がやらないと大事の試合や負けてる試合で声が出なくなるので練習からそこを改善していきます。
今の練習はゴール前での決定力を上げること、スペースを見つけて自分で運んでゴールへいくことです。
勝てる試合も決定力が無く負けてしまっている試合が多々あります。そこを克服するために練習を取り組んでいます。
私は右利きですが左足でゴールを決めることが多くなってきました。もっと確実にゴールを決めれるように色んな蹴り方をしてためしていきたいです。
私が逃げているのはヘディングです。背が高いのに武器がヘディングじゃないのがダメです。
大さんにもヘディングの練習をしなさい。などコーナーはキッカーじゃなくて中に入ってゴール決めれる練習しなさいと言ってくださっています。
だからヘディングが武器になるように練習したり練習のゲームにも挑戦していきます。
3年生はラストの選手権しか日本一を目指すことが出来ません。本当にラストです。泣いても笑っても。
きつい練習も終わってみれば笑い話なのでみんなで声をかけあって今のチームのレベルを上げれるようにやって行きましょう。
ケアをしっかりして怪我をしないようにして行きましょう!
3年 浅井 唯