チームブログ情報

6B市内大会&GOGOリーグ

2023/05/22 20:27
宝塚・仁川サッカークラブ

 5・6年生で参加した週末の大会とリーグ戦の模様をご報告いたします!
 
■6B大会
 
6Bチーム
1回戦 10ー0 デサフィオ
2回戦 0ー5 御所川
 
初戦。
4年生コンビが軽快にパスを繋ぎながら先制。
2人ともトラップが上手だったので、次のプレーがスムーズでした。
シュートも落ち着いてファーに決めていて、
秋からの5年生公式戦のレギュラーに名乗りを上げた感じでした。

後半は「ボールにたくさん触る」がテーマの<18>が大活躍!
ドリブルやしぶとい1対1など、
ボールを触るが故の成長を一気に見せておりました!

2試合目。
前半は何をチャレンジするわけでもなく、
なんとなく試合をして2失点。。。
 
ハーフタイムに修正点を伝えたところ、
<11>が勇気を持ったチャレンジ!
「この試合で上手になったと思う人?」との質問に、
自信を持って手を挙げていました!
日曜日のGOGOリーグでも継続できていて、
彼の伸びシロを実感いたしました!

ちなみに6年生の<4>はGK上手くなったらしいです????
(怪我しているなか、おつかれさまでした!)
 
 
6Cチーム
 
1回戦 2−1 長尾台C
2回戦 2−1 末広B
準々決勝   0−1 安倉
 
初戦。
6Bチームの試合後のミーティングもあり、
あまりよく観てなかったのですが????、
5年生の<4>が押し込んだ同点弾(?)くらいから、
6Bメンバーと応援!
攻め込んでおりましたが、逆転した<7>のゴールはあれは・・・(笑)
 
2試合目。
前半は<7>の強烈なシュートや
<17>のミドルシュートで2点を先制。
(狙い続ける大切さを感じますな)
 
後半。
相手GKの変更や攻め方の変化を
ピッチにいる選手やベンチが感じていたものの、
共有や対応が遅れていました。
失点後に対応しましたが、
そのタイミングでの対応は却ってピッチに混乱を引き起こしていました。
その後も危ない状況を理解しつつも、選手達は打ち手を持っておらず、
ディフェンスの引き出しの少なさを露呈してしまいました。

準々決勝。
<8>の掛け声など、勝ちたい!という気持ちがプレーに出ておりました。
ディフェンスは必死に対応していましたが、
どう攻めて、どうゴールを決めようとしているのかが、
外から観ていてよくわかりませんでした。 

後半のシーンで左サイドを<7>が駆け上がりゴール前にクロス。
相手にボールが当たり、チャンスにはなりませんでしたが、
ゴール前には<13>1人だけ。

この時点で味方同士で「ゴール前に人数掛けよう!」と
コミュニケーションを取っていれば、
その直後の<13>のシュートのこぼれ球を、
誰かが押し込んでいたかもしれません。。。
 
サッカーは水物な競技だからこそ、
チャンスの再現性とゴールの確率を高める工夫が大切だと、
痛感したシーン。

そんなことを練習や北摂リーグではできていた選手達なので、
ひときわ残念な試合でした。
 
 
■GOGOリーグ

1−1 長尾台
1−1 長尾
 
6B大会直後のGOGOリーグ。
5年生メンバーで臨みました。
 
攻撃や守備の作戦を事前のミーティングで確認していましたが、
聞いていない選手や聞いていてもプレーで表現できない選手が多かったですね。
 
できるできないではなく、やるかやらないか、だったので、
伸びシロを感じつつも、大きな課題ですな(笑)
 
サッカーへの理解力とチャレンジ精神が必要ですね。
 
6B大会で指示が少なかった<7>が、
サイドのプレーヤーに指示していたのはよかったですな。
 
トラップや運び方などのボールコントロール、
最初にどこを見るかの選択肢など、
課題は満載でしたので、
練習で一つ一つ解消していきましょう。

2試合目は終盤、気持ちを込めてプレーしていました。
心と身体がギリギリの状態で勝利を掴むための必死のプレー。
勝てば最高でしたが、そうでなくても成果のあった試合でした。
 
そんな悔しかったであろう試合でも終了のホイッスル直後は、
レフリーと相手チームにしっかり挨拶できていました。
素晴らしく、誇らしかったですよ!
 

宝塚協会の皆様、
準備・運営などありがとうございました。
 
対戦いただいたチームの皆様、
ありがとうございました。

保護者の皆様、
暑い中、ありがとうございました!

Kコーチ、Tコーチ、
レフリーありがとうございました!!!

>

主催イベント

トップページへページの先頭へ

(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団