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目を覚ませるか〜開幕戦

2024/02/19 08:38
大豆戸FC ジュニアユース


u15リーグの開幕戦。

横山公園。


第1節


1-2 AC等々力

得点)山野(CLIO)






雨で2週間延期された開幕戦。

トレマも公式戦も変わらずいつも通り、が結果的に

ネガティブに働いてしまった。


3戦目の相手の期する想いと

ふわっと初戦に臨んだ我々と。


開始40秒、右サイド背後を突かれ、最後はこぼれを押し込まれて失点。


「落ち着こう」そんな声とコタツのシュートで

ゲームは落ち着いたかに見えたが


4分


スローインからアンカー脇。

イツキ身体を投げ出すが、ポストに当たって

ゴールイン、見事なシュートがゴールに吸い込まれる。


0-2



しかし、驚かない。

最近の試合での序盤での失点について言及してきたし、これは想定内。



開幕戦にして、ひっくり返せば

勢いにのるゲームだ。






ボールを保持、相手陣内でのゲームが始まる。

左サイドのタツヤの優位性から、周りのアクション、ゴールへと迫る。


ハックンのシュートはポスト直撃、

コーナーからのシュートも強さを欠く。


嫌な流れだ。



冷静さを欠いた選手を一度

ベンチへ下がる、This is the 公式戦。


心を扱えるかもこれからの1年、試される。






不安定な最後尾。

頭を越されて、イツキのカバーも抜け出されて1-1。


ケイジュの素晴らしい対応!




相手の粘り強いディフェンスに

シュートは打てどなかなか良い状態でゴールに迫れない。








後半は、相手を動かす。

横に動かしながら、ギャップの縦をついていく


右の岡田、松本コンビは

個人でも、コンビネーションでも優位性を創り出し、好機を演出。








ゴールに迫る、レオン。

ポスト直撃のシュートとこの日は豪快な

シュートは見せれず。










後半、中盤から

ゴールの流れ、それでもギリギリのところで

ゴールが割れない


前を塞がれて、それでも強引に

いこうとしてしまう、冷静さ、相手の見切り、を欠く


34分


ルイのクロスに

最後はタツヤが押し込む、ようやく1点!





最後までゴールに迫ったが

タイムアップ。






相手がしっかりと

対策をしてくる中で戦う公式戦


この数年では、未知の戦いになったわけだが

それでもアジャストし、超えていかないことには

上のステージは見えない



長いリーグ戦とはいえ、大きな敗戦。







次が大事。


子どもを大人にする、スポーツ。

そろそろ、本気モードに自ら、チームを

変えていけるかどうか。


彼らに期待しましょう。





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